「整形疑惑」に自ら言及したことも
朝ドラと『あなたのことはそれほど』の好演技で地位を確立した波瑠は、安定感抜群な女優としてさまざまなヒット作に出演する。
『未解決の女 警視庁文書捜査官』(テレビ朝日系)では刑事、『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)では産業医、『フェイクマミー』(TBS系)では不器用なエリートを担当。変幻自在に個性あるキャラを演じ、そのどれもがハマり役となり高評価を得た。演技で特筆すべきは、どんな役にも溶け込む表現力を持っていることだろう。透明感あるビジュアルと落ち着きのある声は、どんな役にもマッチし、まじめなキャラから悪女まで演じてきた。
加えて、圧倒的な好感度の高さも波瑠の魅力の一つだ。現に、胸くそ悪い主人公を演じた『あなたのことはそれほど』の放送後も、これまで築き上げたイメージが失われることがなく、イケメン俳優として人気が高い高杉との結婚でも批判の声は出ず、SNSも祝福のコメントがあふれている。
波瑠が高い好感度を維持する秘密について、バラエティ番組などを制作する、民放関係者はこう話す。
「波瑠さんは、バラエティ番組ではぶっちゃけキャラで人気です。トーク力が高く、かつていじめにあっていたことを告白したり、整形疑惑が取り沙汰されていることを明かし、自分で鼻を引っ張り高くしたというエピソードも明かして笑いをとったりしていました」
男性のタイプなどに関してもあっけらかんと話す、サバサバした性格も人気の一因だろう。裏表がない性格で業界内で愛され、ある意味「女優らしからぬ」態度で、制作サイドからも「番宣としてでも、ぜひ出演してほしい」と評価が高い。
「バラエティの収録現場では、不機嫌な対応をする女優は意外に多いんです。その点、波瑠さんはスタッフにも話しかけ、趣味であるゲームの話で盛り上がっていつも場を和ませています。ドラマの撮影現場で時間が押しても文句を言うことはないそう。サバサバした性格で仕事がしやすく、テレビ業界内にも波瑠ファンは多くいます。独立してからも、仕事が絶えないのは人間性が良いからでしょうね」(同前)
2026年2月からは、織田裕二や反町隆史、亀梨和也などが共演する超大作ドラマ『北方謙三 水滸伝』(WOWOW×Lemino)への出演も控えている波瑠。独立、結婚を経てもその人気に陰りが見えることは当分なさそうだ。
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