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最後は釣った魚を餌にしてさらなる大物を狙う「わらしべ長者釣り」に戦法を変える。グルクンを切り身にしてウキ仕掛けで海底を漂わせた。するとこれまでにない強烈な引きの魚がヒット。釣りあがったのは40cmに迫るキジハタ。
オレンジの斑紋が特徴的なハタ科の高級魚。しかもめったにお目にかかれない大型であった。ついに海底に潜むダイヤモンドを釣りあげた。軍艦島の海には釣り人のロマンが溢れていた。
24時には釣りを終えて迎えの船が来るまで眠りについた。さすがに30歳を過ぎた身体にコンクリート直寝は辛かったのは言うまでもない……。
軍艦島はまさに魚の楽園
長崎県の南端からさらに渡船でしか渡れない。
ハードルの高さゆえに魚のストック量は豊富であった。しかし資源は有限。
釣りつくしてしまうとそれまでなので、キープサイズや数を制限し、個々で資源管理ができれば軍艦島は釣り人の楽園としてこれからも愛され続けていくだろう。
写真=ぬこまた釣査団(大西)
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今回紹介した釣りはYouTubeの「ぬこまた釣査団チャンネル」でも詳しく紹介しているので、ご視聴&チャンネル登録をよろしくお願いします。
世界遺産[軍艦島]では何が釣れるのか?調査するとそこには魚の楽園があった… (「ぬこまた釣査団」より)
