全裸になったBさんの男性器にアルミホイルを巻き付け……
耳を疑うような犯行も行われた。Bさんの男性器にアルミホイルを巻き、感電させたのだ。
ある日、店の前で橋本被告がBさんの髪をバリカンで独特な髪形に刈り上げる行為を行ったあと、店内に戻ったBさんに対して被告人らは「髪の毛がついた」などと因縁をつけて全裸にした。そこで被告人ら3人は、ネット上で見つけた「感電を実践する人物」の動画を思い出し、Bさんにやらせることにしたという。
Bさんに動画を見せた上で、男性器にアルミホイルを巻き、その先端を二股に尖らせてプラグのような形状にして、コンセントに差し込むように促す3人。そのようすを竹内被告がスマートフォンで撮影しており、傍聴席にはその音声が流れた。
「そこに、2本とも入れるように」「離れろ離れろ離れろ」「(笑いながら)ヤバいこれ」と盛り上がる3人。なかなかBさんの動きが思う通りにいかず、少し間が空いた後、「もうちょっと尖らせろ!」「いけ!」「入った! 入った!」という声のあと、決して大きくはないがはっきりと「バチッ」という音が鳴るとともに「うわーーーーーー!」という被告らの残酷な歓声が法廷に響き渡った。
幸いにもこの行為でBさんにケガは生じなかったものの、2分ほどの音声の間、被告人らにためらう様子は一切うかがえなかった。Bさんに指示する声は暴力的、威圧的と感じるものではなかったが、それがゆえに3人に罪悪感がないことを浮き彫りにしていた。
なお、橋本被告はこの結果に満足できなかったとして、直後にBさんを店外に連れ出し、Aさん同様に足にアルコールを噴霧し、火をつける暴行も行っている。
まるで遊びのように、AさんとBさんに残虐な行為を続けた3人の被告。続く記事では、人糞を食べさせるというさらにおぞましい犯行のようすや、被告やその家族らの法廷での様子をお届けする。
