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当日昼~夜にかけて、鉄管はさらに沈下
鉄管と干渉しそうな信号のポールを調整しながら作業は進み、8時間超が経過した午後3時台には、ついに鉄管は高さ2m程度に。ただ、ここからは沈下のスピードが遅くなっていく。さらに、工事による土煙防止のための清掃や、鉄管の上についている上部工(おそらく、地中からアスファルトへの突っ張り役を果たす役目か)を取り外す作業も入ってくる。
現場では溶接作業や、クレーン車による新御堂筋高架橋のチェックなどが次々と行われ、「ニッケン」「カナモト」などレンタル会社のロゴが入った機材車が増えていく…こういった建機レンタル会社の機材繰りには、2011年の東日本大震災や、2024年の能登半島地震でも助けられていると聞く。
そして午後9時台には鉄管の上部工が外され、ついに高さが1mほどに。ここからはなかなか変化はなく、しばらくこの状況が続きそうだ。
まずは新御堂筋の復旧を急ぎたいところだが、横山英幸・大阪市長の発表では、道路復旧は3月12日も難しいという。大阪市中心部の生活インフラを担う「新御堂筋」復旧はまだ先になりそうだが、安全ならびに作業にあたられる方へのリスペクトを第一に、慎重に作業を進めてほしいものだ。
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