Snow Manに松潤が語った「花男」秘話
松本潤さんと言えば、NHKの大河ドラマに主演し、TBSの日曜劇場にも主演しており、国民的俳優の1人と言っても過言ではないでしょう。
そんな彼の俳優キャリアはなんともう約30年。
嵐デビュー前の1997年には、KinKi Kids2人が主演したドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』(日本テレビ系)に、まだあどけなさが残る姿でレギュラー出演していました。そしてデビュー後の2001年にはドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)で主演を務めるなど、着実に人気俳優への階段を駆け上がっていたのです。
また、『花より男子』以前にも恋愛ドラマに出演しており、2003年には『きみはペット』(TBS系)で小雪さんとダブル主演。それから2年後、『花より男子』が放送されました。恋愛ドラマに帰ってきた松本さんは、この大ヒット作でもエピソードに事欠きません。
昨年7月、『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)にゲスト出演した際に、『花より男子』の出演オファーを受けたときのことを回顧しました。
まず、「急に決まったから。(2005年)10月クールなんだけど(オファーは)8月に聞いて」と、放送開始の約2カ月前に出演の打診があったという驚きの事実を明かします。
オファーは「花沢類じゃないの?」
原作漫画を少しは読んだことがあったという松本さんですが、自身が演じることになるキャラクター・道明寺司よりも、小栗旬さんが演じたキャラクター・花沢類の印象が強かったとのこと。そのため、オファーが道明寺役だと聞かされ、
「俺は花沢類のイメージしか残ってなくて、『花沢類じゃないの?』って。(自分にとって『花より男子』は)花沢類のイメージなんです」
しかし、その後すぐに漫画喫茶に足を運び、徹夜で全巻一気読みしたところ、「ヤバい! 道明寺、めっちゃおもしろい」という印象に変わり、オファーを快諾したそうです。
もし、松本さんが漫画喫茶に行かず、“花沢類じゃないなら受けない”とオファーを蹴ってしまっていたら、嵐が国民的アイドルグループにまで駆け上がることもなかったのかもしれない。そう考えると運命的に巡りあった役どころだったように感じます。

