2026年冬クールの中で、ひときわ話題になっているのが、鈴木亮平主演の日曜劇場『リブート』(TBS系)だ。第1話のTVer再生数は600万回を超え、歴代ドラマの初回放送として最高値となった。昨年“勝男旋風”を巻き起こした夏帆・竹内涼真のW主演作『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(TBS系)をも上回る勢いといえば、注目度の高さが伝わるだろう。
『リブート』で鈴木亮平と肩を並べる存在感を発揮
物語の主人公は、小さな洋菓子店を営む心優しきパティシエ・早瀬。2年半前に失踪した妻殺しの犯人に仕立て上げられた彼は、裏社会に葬られた担当刑事・儀堂に“リブート”し、事件の真相を追いかける。
あるときは裏社会を牛耳るダークバンカーの合六(北村有起哉)や、その手下である冬橋(永瀬廉)と霧矢(藤澤涼架)に、またあるときは儀堂の不正を疑う監察官・真北(伊藤英明)にと、儀堂にリブートした早瀬は毎週窮地に追い込まれる。錚々たるキャストが並ぶなか、主演の鈴木亮平と肩を並べる存在感を発揮しているのが、一香役の戸田恵梨香だ。
ゴーシックスコーポレーションで会計コンサルタントをしていた早瀬の亡き妻・夏海(山口紗弥加)は、裏では一香とともに、合六の資金管理やマネーロンダリングに関わっていた。そして、その一香こそが、早瀬に“リブート”を提案した張本人である。
しかし、リブート直後から早瀬は10億円強奪事件の犯人として合六に疑われるなど、一香から知らされていない情報があまりにも多く、何度も窮地に立たされる。唯一の味方のはずでありながら、その真意は最後まで読めず、一香は早瀬のみならず視聴者をも幾度となく翻弄していく存在だ。
ちなみに『リブート』放送終了後、早くも戸田はNetflixドラマ『地獄に堕ちるわよ』(4月27日配信開始予定)で、歯に衣着せぬ物言いで一世を風靡した占い師・細木数子を演じることも発表されている。

