【捕手】

2  太田 光  (おおた ひかる)  1996年10月14日生まれ
昨季は自己最多の111試合に出場。プロ初の無失策で盗塁阻止率はリーグトップをマークした。今季は同名の先輩・伊藤光がライバルに加わる。「光戦争」は勃発するのか? いや、爆勝して問題化するほうが怖いかも。 (フ)

27  伊藤 光  (いとう ひかる)  1989年4月23日生まれ
横浜DeNAから移籍
実績十分の新加入捕手は実は秋田県生まれ。同じく新入団の伊藤樹との「秋田の伊藤」バッテリーの実現にも東北の期待がかかる。昨季で引退した同学年・岡島豪郎の背番号を引き継ぎ、扇の要を魅惑のリードで守り抜け! (森)

44  田中 貴也  (たなか たかや)  1992年8月27日生まれ
“君はまだ若い。成功する時間は十分ある”(映画『黄金』より)スコア表記は「田中貴」。パッと見、田中貴金属工業かと思っちゃう。33歳は若い。値千金の活躍で高騰し続ける金価格と共に己の名も上げてみせる。 (イ)

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55  YG安田(安田 悠馬)  (わいじーやすだ(やすだ ゆうま))  2000年3月3日生まれ
新登録名発表で「悠馬ゴメス安田?」「読売ジャイアンツ安田?」などの大喜利がSNS上で繰り広げられたが、正解は「ユウマゴジラ安田」。今年はYG安田が楽天モバイル 最強パーク宮城で爆発する。字面の破壊力! (森)

65  堀内 謙伍  (ほりうち けんご)  1997年4月15日生まれ
自分の性格を一言で表すと「人見知り」。人見知りの人は他人を用心深く観察する傾向があるので、捕手の適性が高い。華がある人に目が向きがちだが、慎重で他者に敬意を持って接する堀内はどの世界でも成功しそう。 (小)

70  石原 彪  (いしはら つよし)  1999年3月8日生まれ
京都翔英高校の同級生・山本祐大(DeNA)との直接対決は交流戦の風物詩。子どもの頃にパワプロで使った前田健太の加入に感激しつつ既に「マエケンさん」呼びで関係良好。Hスライダーの配球もゲームで予習済み? (森)

72  大栄 利哉  (おおさかえ としや)  1995年12月29日生まれ
学校法人石川高からドラフト4位
兄が楽天戦の始球式に登板したことがある家族ぐるみの鷲党。高校駅伝男子日本一に沸く母校の名を球界にも轟かせる。サンリオキャラは「お前に似てるな」と友人に言われたハンギョドン推し。各自で画像検索されたし。 (森)

本拠地最寄駅は準備万端  撮影:オギリマサホ

【内野手】

0  小深田 大翔  (こぶかた ひろと)  1995年9月28日生まれ
昨季はプロ入り後、初の規定打席未達。悔しいシーズンだった。もはやレギュラーではない。主力の座へ返り咲くために、課題は打撃。「打たなきゃ試合に出られない」。鼓舞型は万全。あとは大きく翔(はばた)くのみ! (フ)

1  宗山 塁  (むねやま るい)  2003年2月27日生まれ
1年目から規定打席到達でベストナイン、発言にも隙がないナチュラルボーンスター。ファン感でかわいいだけじゃないことも改めて証明し、最早弱点は皆無。強いて言えばスイッチくんのドッキリにもっと驚いてあげて。 (森)

3  浅村 栄斗  (あさむら ひでと)  1990年11月12日生まれ
‟何も終わっちゃいない!“(映画『ランボー』より)名球会入りはしたが、戦いは続く。2球団での各1000本安打まであと135本。パ2球団のみでの達成者は0。新伝説樹立に向け己の全てを賭け、いや、懸ける。 (イ)

6  村林 一輝  (むらばやし いつき)  1997年10月6日生まれ
華麗な守備は三塁でも輝き、打撃覚醒でリーグ最多安打。ボイラー故障で過酷さを増した今宮健太(ホークス)の実家のお寺での寒行も「やります」と即答し、闘志と目力は今年も熱く燃えている。第一子誕生おめでとう! (森)

7  鈴木 大地  (すずき だいち)  1989年8月18日生まれ
「平成元年世代」が続々とチームを去る中、昨季93試合出場で健在を示す。同学年(伊藤光)や一学年上(前田健太)も加入し、80年代生まれはまだまだ若いと証明する。タイガース換算なら普通に最年長なのは秘密。 (森)

9  L.ボイト  (ルーク・ボイト)  1991年2月13日生まれ
昨季途中加入で13本塁打は流石MLBの本塁打王。村林(公称73kg)を笑顔で軽々と担ぐパワーを今年も炸裂させる。ヘルメットの下のヘッドバンドは種類が豊富で、特にイーグルスカラーのハイビスカス柄が素敵。 (森)

24  黒川 史陽  (くろかわ ふみや)  2001年4月17日生まれ
“チームは任せた”(映画『 F1®/エフワン』より)昨季、交流戦でついに本格覚醒。打席の立ち姿にスターのオーラを感じさせる。この先、どこまで進化するのか楽しみ。迫りくる楽天黄金時代の旗手となれ。 (イ)

30  繁永 晟  (しげなが あきら)  2003年4月25日生まれ
中央大からドラフト3位
東都が誇る強打の二塁手。鷲のドラ3は激戦区に挑む。成功が約束されているかのような名字。そして盛んを意味する晟という名前。これ以上ないパワーネーム。ファンにどんなニックネームで呼ばれるだろうか。注目だ! (フ)

35  渡邊 佳明  (わたなべ よしあき)  1997年1月8日生まれ
“名将”の孫は今季、29歳。背番号が48から35へ。明大先輩、島内を継ぐ。節目のシーズンに「目標は規定打席と打率3割」と鼻息も荒い。もうユーティリティーとは言わせない。渡辺元智氏の孫とも言わせない! (フ)

39  伊藤 裕季也  (いとう ゆきや)  1996年8月30日生まれ
三重県四日市市出身。四日市は大入道で有名。大入道に化けて人々を騙す狸を追い払うためにより怖い大入道を作ったという説あり。首や舌が「伸びる」ため近年は縁起物とされている。裕季也の成績も「伸びる」ように。 (小)

48  平良 竜哉  (たいら りゅうや)  1998年7月9日生まれ
今季支配下登録復帰
昨オフ、支配下復帰を勝ち取ったチーム屈指の元気印。今季は早川・藤平・石原ら98世代に佐藤直樹が加わった。開幕から一軍で、笑顔が見たい大きな声が聞きたいぞ。どうか怪我無く、平らな道を竜の如く快哉を叫べ! (フ)

60  ワォーターズ(ワォーターズ 瑠璃ジュミル)  (わぉーたーず(わぉーたーず りかいじゅみる))  2005年10月14日生まれ
登録名をフルネームから「ワォーターズ」のみに変更。スコアボード上の表記は従来通りながら、細かな変化でプレーも進化を目指す。「YG安田」くらいハジけた登録名の人と効果を競い合いたい。どっちも成功してね。 (森)

63  入江 大樹  (いりえ だいき)  2002年6月6日生まれ
今季、仙台育英の後輩・伊藤樹がチームメイトに。先輩の意地を見せたい。秋季練習期間は一塁に挑戦。内野の全ポジションと外野を守れるユーティリティー性に活路を見出す。村林・黒川に続いて高卒野手の希望になれ! (フ)

68  青野 拓海  (あおの たくみ)  2005年7月26日生まれ
「岡本和真みたい」。昨年12月、アジアウィンターリーグNPB選抜チームの一員として放った2試合連続本塁打は、SNSを賑わせた。そして今季、成人式を迎えた20歳に鷲党の期待は止まらない。飛躍の年へいざ! (フ)

73  小森 航大郎  (こもり こうたろう)  2003年4月30日生まれ
移籍1年目の昨季は、プロ初安打や初本塁打をマークした。今季は大卒ルーキーが同級生。勝負の年だ。武器の俊足を生かしてレギュラー争いに食い込みたい。そして鷲党に言わせたい。「小森が来てくれてよかった」と。 (フ)

75  陽 柏翔  (よう ぼうしゃん)  2005年1月23日生まれ
昨年のファン感謝デーのROOKIE STREETの練習にはノリノリで参加していたが、仲良しの吉納とともに本番は不参加。残念。二人の絡みは陽の出自のアミ族のトーテム柄のお守りを持つレベルで幸せを呼ぶ。 (小)

自動販売機も準備万端  撮影:森杉駿太郎/文春野球学校