日本代表には「お祭り男」が欠かせない

 今大会は、出場国が史上最多の48チームに増え、決勝トーナメントに進めるのは32チームになるなど長丁場の戦いになることは必至で「ムードメーカー」の存在は欠かせない。

「代表チームには、名波浩、中村俊輔、長谷部誠というレジェンドがコーチとして帯同しています。しかしながら、コーチと選手では立場が違う。メンタルモンスター長友の存在を監督だけでなく、コーチ陣、そして宮本恒靖サッカー協会会長も認めたということでしょう」(スポーツ紙記者)

 先の会見で、長友はこう意気込みを語った。

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「僕はワールドカップの“嗅覚”を持っている。空気清浄機のように、空気がよどんでいると思ったら、きれいな空気に浄化できると大会を通して見せたい」

2022年のFIFAワールドカップ ©JMPA

 別の専門誌記者が続ける。

「正直、長友の選出でホッとしました。現代表はおとなしい選手が多く、三笘不在で知名度の高い選手も少なくなった。空気清浄機もそうですが、長友の言葉はインパクトがあるんです。彼のようなお祭り男の存在はありがたい。

 長友は過去4大会すべてをレギュラーで戦ってきました。サブ組で挑むのは今大会が初めてですが、きっとチームに勢いをもたらすでしょう」

 再びブラボーな結果を残すことができるか。長友39歳の挑戦が始まる。

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