「1歩目が誰よりも早い」今も活きている航空自衛隊時代の経験

――「自衛隊での経験があったからこそ今ここにいる」とのことですが、特に活きていることって。

AIKA 瞬発力です。新宿の「ZERO TOKYO」というクラブでお仕事させていただいているんですが、シャンパンが出るときメンバーみんなで運ぶんですね。呼ばれた瞬間の1歩目が誰よりも早いって先輩から言われます。これは間違いなく、航空自衛隊で培った時間ぴったりに動く習慣と瞬発力が活きていますね。

 これは癖の話になるんですけど、立っているときに無意識に手をグーにして体の脇に付けてしまうんです。自衛隊だと手を開いているとだらしないということで、そうしていたのが染み付いていて。

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 ファンミーティングで写真を撮ったときに自然とグーになっていました(笑)。これはまだ抜けていない習慣ですね。ベッドメイキングはもうやりたくなかったんですけど、活かす場面がなくてよかったです(笑)。

 

「匍匐前進のポーズをしてください」とリクエストされることも

――ファンの方からはどんな声が寄せられていますか。

AIKA インスタのコメント欄を見ると、自衛隊に詳しい方や興味がある方がかなりコメントしてくれてます。テレビで匍匐(ほふく)前進のシーンが放送されたときも、「その進み方は違う」みたいな詳しいコメントが来たりして。ミリタリーマニアの方にも認知されているのかもしれませんね。

 イベントで「匍匐前進のポーズをしてください」とリクエストされたこともあります(笑)。でもポーズだけって難しくて、実際に前進しながらでないとあの体勢はできないんですよね。

 あと「敬礼してください」のリクエストはよくもらいます。

――自衛隊時代の同期や上官の方々は、今の活動を知ったら驚くでしょうね。

AIKA テレビやSNSを通じて知っている人がほとんどだと思います。まったく知らなかった人から来るDMはウザいと感じることもありますが(笑)、みんな応援してくれているので安心して活動できています。どんな反応をされるのか不安だったんですけど、意外とイイ感じですね。