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元カレは頑強に容疑を否認した。まるでドラマのような展開。元カレも指紋、靴型、口腔内細胞を採取されたが、桃香さんの爪の間から見つかった犯人のものと思われる皮膚片のDNAとは一致しなかった。
不思議なことに部屋の中からは犯人の指紋が検出されず、ドアノブは桃香さんの指紋さえ拭き取られていた。桃香さんの唇や乳房からは男の唾液が検出されたが、激しく抵抗した様子はなく、無理やり服を脱がされた形跡もなかった。
事件直前に着ていた服や自宅のカギ、財布、布団のシーツなど十数点がなくなっていたが、スマホは持ち去られておらず、引き出しを荒らされた形跡もなかった。ユニットバスには19センチほどお湯がたまり、クーラーはつけっぱなしになっていた。
第3の容疑者は「ストーカー」
「犯人はよほど周到に計画を練って、犯行に及んだに違いない」
さらに捜査を進めるうち、第3の男と言うべきストーカーの存在が明らかになった。
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25歳女性を殺した「真犯人」の正体とは――【事件の結末】は下記リンクから飛べます。