しかし、オタク女子の麻衣さんはこう話していた。
「プロフィールに“漫画・アニメ好き”を強く書きたくないんです。一人で楽しめる趣味だから、別に共通じゃなくてもいい。むしろ、オタク男性にはあまり良いイメージがなくて……。それより会話しやすい人がいいです」
麻衣さんは、好きな作品のミュージカルを見に行く“推し活友達”はすでに別にいる。
これは麻衣さんだけの話ではない。趣味は生活のごく一部であって、四六時中やっているものではない。
さらに、結婚相手として見られる段階になると、
・家事や育児を協力できそうか
・思いやりや気配りがあるか
・一緒に生活できそうか
といった“生活力”のほうが重要になる。
なお、麻衣さんが「オタク男性は嫌」と感じる理由は、コミュニケーション力の低さと、趣味への過度な課金だった。
たとえ「女性ウケが良い」とされる食べ歩きであっても、散財が激しければ結婚相手として敬遠される。
「結婚できない男の趣味」ワースト5
もちろん、どんな趣味でも結婚している人はいる。
ただし、
・女性が興味を持つか
・デートのきっかけになるか
・お金を使わないか(散財度)
・相手に合わせるか(協調性)
・家族の時間をつくれるか
・趣味の“布教”をしないか
という5つの観点から見ると、婚活で不利になりやすい趣味は確かに存在する。
以下、5段階評価(数字が低いほど婚活ではマイナス)で紹介したい。
5位「趣味がない」
・女性が興味を持つか:0
・デートのきっかけになるか:0
・お金を使わないか(散財度):5
・相手に合わせるか(協調性):2
・家族の時間をつくれるか:3
・趣味の“布教”をしないか:5
⇒合計点(少ないほど非モテ):15
「趣味は特にありません」
「休日は家でゴロゴロしています」
こういう人は少なくない。女性にもいる。
しかし婚活では、正直に自分を説明することがマイナスになる場合がある。
年に1回しか映画を見なくても「映画」と書いてよいし、趣味とはいえないとしても「水族館に行ってみたい」「一緒にお花見や紅葉狩りをしたい」などパートナーができたら一緒にやりたいことを書くのも問題ない。