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GMの椅子もちらつかせる異例の好待遇
「吉井氏は、楽天には全くつながりはないが、三木谷オーナーから直接、『少なくとも3年は監督をやらせる』と長期契約を持ちかけられたと言います。
さらに、退任後は楽天のゼネラルマネジャー(GM)の椅子も用意するという破格待遇をちらつかせ、『編成と現場の役割分担をはっきりさせましょう』と日本野球の改革を訴えかけて口説き落としたそうです」(同前)
一方で気になるのは現GMである石井一久氏(52)の今後だ。楽天関係者が語る。
「三木谷氏と15年以上昵懇の仲だった石井氏は今シーズン限りでのGM退任が濃厚です。実質的な球団トップとして編成に携わってきたが、お世辞にも結果を残したとは言えません。
最近はファンからの批判が石井氏に向けられることも多かった。石井氏退任後は球団社長にGMを兼任させ、吉井氏が監督を退いた際には、GMにスライドさせる算段とみられます」
石井GMにとって、吉井氏はヤクルト時代の「先輩」。このチーム状況ではこうした「変化球」も致し方ないのかもしれない。



