柳田が“自ら引退のタイミングを決められる立場”である理由

 スタメンで4打席をこなして調子を上げることが多い柳田。簡単に切れない背景には興行面もある。

「若手の台頭が著しいとはいえ、今でもホークスを代表する生え抜き選手で人気はチームナンバーワン。スタメン起用されないとグッズや年間シートなど営業面での影響も大きい。本人は来季以降、再び単年契約に戻す意向ですが、功労者だけにいきなりクビにもできない。数少ない自ら引退のタイミングを決められる立場の選手です。

 中村と違い誰とでも仲良くできる性格もあって後輩からも『ギータさん』と慕われている。ただ、本人は周囲に『年俸1億稼げなくなったら辞めるかも』とほのめかしているそう。同級生の巨人・坂本勇人(37)のようにしぶとく現役を続ける気はないようです」(球団関係者)

ADVERTISEMENT

 駆け出し時代のころから「晃とはずっと一緒にいた。寂しい」と語ったギータの心境はいかに。

次のページ 写真ページはこちら