バイクで暴走、飲酒し朝までカラオケの毎日

――レディースの活動が盛んだった頃の1日のスケジュールは、どんなものだったのでしょうか。

しおり 3日間くらいはオールで、ずーっと起きていて。間で少し仮眠は取るけど、がっつり寝ることはなかったです。

 メインはバイクで暴走することで、祭りの時期だったら、夜の7時ぐらいに祭りに行って、深夜12時ぐらいまでおるんです。で、そこから酒飲んで、朝までカラオケに行って。明るい時間帯は基本外に出ないんですよ。誰かの家にいたりとか、カラオケボックスにいたりとか。で、暗くなったらまた暴走するみたいな。

ADVERTISEMENT

 

――自分としては、総長業はうまくやれていた自覚はあったのですか。

しおり いやー、どうだったんだろうな。暴走するのがメインだったから。

 まあでも厳しくしてましたね。「電話には絶対出ろ」とか「3コール以内に出ろ」とか、ピシッとしていました。そんな仲良しこよしではなかったと思います。

 たとえば、下の子が誰かと揉めてケンカを持ってきたら「いやいや、自分でケツ拭きな」って言ってたんですよ。「絶対に私は出んぞ」というスタンスだったんだけど、下の子は負けてしまうから、結局私が出ていっていましたね。

 私は17歳で捕まったんですけど、発端は下の子が持ってきたケンカでした。傷害で少年院に入ることになったんです。

次の記事に続く 《17歳で逮捕》「入っていなければ人を殺していた」富山の伝説的レディース初代総長(36)が告白する、女子少年院での独房生活と“ヤンキーの更生”

記事内で紹介できなかった写真が多数ございます。こちらよりぜひご覧ください。