5月末に右太もも裏の肉離れで戦線離脱した米大リーグ・ホワイトソックスの村上宗隆(26)が7月11日、久々にメジャー復帰。同じ日に初のオールスター出場も決まった。
今のところその出世プランは順調そのもの
昨オフにヤクルトからポスティング移籍を認められて、2年総額3400万ドル(約53億6000万円)で契約を交わした村上。
「チームは前年まで3年連続シーズン100敗を喫し、低迷していましたが、その分村上にとってはレギュラーを掴みやすい状況だった。開幕戦からスタメン出場を果たし、ここまで20本塁打をマーク。ガーディアンズとア・リーグ中地区で首位争いを演じるチームの快進撃の立役者となりました」(メジャー関係者)
別の関係者も続ける。
「メジャー移籍後2年は年俸よりもある程度の出場機会が確保できそうな球団で実績を残して、3年目のタイミングで巨額オファーを狙うというのが村上のプラン。怪我はあったが、今のところその出世プランは順調そのもの」
さらにオールスターでは大谷翔平以来、日本人2人目となるホームランダービーに招集された。
「ファン投票、選手間投票、MLB推薦もなかったが追加招集となった。日本人内野手の球宴出場は史上初。ヤクルト時代、令和初の三冠王となった村上が海の向こうでも歴史に名を刻むチャンスがいきなり巡ってきた。本人は周りに『いくらなんでも1年目から出来過ぎでしょ!』とおどけているが、内心はほっとしているようです」(同前)



