「カルチャーショックだった」国際結婚ならではの“困難”とは?
――国際結婚ゆえに、書類を揃えるのが大変だった?
yurio 母国から出生証明書などの書類を取り寄せなきゃいけないんですけど、書類がまったく来なくて。夫がケニア大使館と連絡を取りあってやってたんですが、3、4か月は待って。日本だとさすがにそこまで待つことはないので、そこはカルチャーショックだったかも。
原本だけでなく翻訳版も用意しなきゃいけなかったりして、やっと揃った、これでいいだろと意気込んで役所に行ったら、「1枚翻訳が足りない」と言われてしまい。近くにあったサイゼリヤでヒーヒー言いながら翻訳して再提出したのを覚えています。
もはや結婚した感動とかではなく、大変な事務仕事がようやく終わったという感じで、めちゃくちゃ疲れましたね。
――結婚して、家族や友人の反応はいかがでしたか。
yurio 「あなたらしいね」って感じでした。これまでも外国の人と付き合ってましたしね。
両親も普通に夫のことを「ウィリー」って呼んでいて、彼は日本語もペラペラだし和食とかも好きだし、まったく問題なく生活してますね。
「子どもの髪についてはケアが必須」なワケ
――今お子さんは3歳ということですが、子育て観で違いを感じることはありますか。
yurio ケニア流の子育て、みたいなのは全然ないと思いますね。生まれる前は、「泣かせておけばそのうち泣き止む」「勝手に育つんだ」みたいに言ってたけど、生まれたら一番うーって悩んでました(笑)。
子育て観とはちょっと違いますけど、子どもの髪についてはケアが必須で。アジアとブラックのミックスの子って髪質がいろいろで、うちの子はカールが強い方なので、めちゃくちゃ絡まっちゃうんですね。
――お子さんの髪型をブレイズにされている写真も上げていましたよね。
yurio 私と同じシャンプーなんて使ったらパリパリになって大変なことになってしまうので、カーリーヘア用のシャンプーを取り寄せて使ってます。一番家の中で高級なシャンプーですよ(笑)。ウィリーはもっとくるくるなんですけど、今はバリカンで剃っちゃってるから問題ないんです。
で、お風呂上がりにオイルをつけて解きほぐして乾かしています。とにかく保湿が大事です。あとはブレイズにして編み込んであげれば絡まらないので、髪のダメージが減るんですね。大人だと一度編み込めば3か月くらいは持つんですけど、子どもは汗もかくし砂とかをつけて帰ってくるしで、持って1週間くらいかな。
