「奥さんは、めちゃくちゃ喜んでます」

――お家を2つ持つきっかけってなんだったんでしょうか。

AMEMIYA 次男が生まれるってなったのがきっかけかな。人数が増えるし、それまで住んでいた家もちょっと手狭になるなと。でもマンションだったので、増築するわけにもいかなくて。一軒家に引っ越すかってなったんですけど、マンションも維持できるかもなと思って。コロナになっちゃったタイミングで、営業が減って収入も結構落ちたんだけど、何とかなったんですよね。

――別居生活、しかも円満となるとうらやましがられませんか? 

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AMEMIYA 奥さんは奥さんで、めちゃくちゃ喜んでます。自分のペースで生活できるから。「自分が仕事に行く時に僕が寝てるのが嫌だ」ってよく言ってたので。自分は保育園に送るのに、僕が寝てたらムカつくと。

 あと、僕がいるマンションは古いんだけどタワーマンションで、朝の通勤でエレベーターが混むのもストレスだったらしい。贅沢な悩みですけどね。だけど、すごい喜んでる。

――すごく羨ましいです。お子さんの反応は?

AMEMIYA 子どもも行ったり来たりして楽しそうですね。僕のマンションに来て遊ぶのが大好きなんですよ。「父ちゃんマンション」って言ってますけどね。「今日、父ちゃんマンションに行ける?」って。

「父ちゃんマンション」には子どもの作品がズラリ。溺愛ぶりがうかがえる(写真提供=本人)

 たまに「父ちゃんマンションお泊まり会」もあるんですよ。お家だと夜更かしできないけど、父ちゃんマンションだとゲームも枕投げもできる。奥さんも「1人で寝れるわ~」って(笑)。そういう意味では、すごいよかったなと思います。

――お子さんが泊まりにくるときはお料理もされるんですか?

AMEMIYA コンビニのご飯とか冷凍のハンバーグとかで、「父ちゃん特製ハンバーグプレート」と称して出します。必ずそのあとにセブン-イレブンのリンゴを、野菜代わりに(笑)。「また今日もこれかよ」って子どもには言われますけどね。でも、自分なりにやっているつもりです。

 家では、子どもが偏食なところもあって、お弁当も奥さんが作ってくれてる。子どもができる前は共働きだし「わざわざ料理しなくていい」って言ってたぐらいで、僕と妻はタイミングが違う生活だったんですけど、子どもにはちゃんとやってくれてる。だから、僕なりにできることをやっている、という感じですね。