当初は横川駅での販売だったが、ヒットに加えレジャーブームが起こり、観光バスが押し寄せるなど横川駅に人が殺到したことなどから、国道18号線沿いに弁当店(現・横川店)を設けた。現在は、高速の横川SAと東部湯の丸SAで店舗を展開している。このほか近年では、駅弁で培った茶飯やダシなどを活かし、おにぎり屋、うどん屋、居酒屋などを展開している。
峠の釜めしは、中身も容器も変わらずだが、掛け紙は色々と変わってきている。ここに挙げた以外にもカラーバリエーションや細かいロゴの変更などもあった。国鉄民営化でJRのロゴが入った時期のものもある。ちなみに、峠の釜めしがヒットした当時、釜の容器を使う駅弁が一気に増えたこともあり、注意喚起なども入ったようだ。
2012年より、益子焼の容器以外に、糖蜜を絞った後のサトウキビを使ったパルプモールドの容器を展開。食べた後の容器をどうするか問題や、持ち運び時の重さの軽減への1つの回答だった。好評で、現在は益子焼6割、パルプ4割の生産になっている。
アニメとコラボした『峠の釜めし』も登場
レギュラーの峠の釜めしのほか、オンラインショップ限定などで、『プレミアム釜めし』を販売。春はこごみや菜の花にさくらえびご飯、夏は、アスパラ、ヤングコーン、鮎の炊き込みご飯などなど、季節に応じた具材の釜めしを販売。『松茸釜めし』などもある。
ほかに、さまざまな企業や作品などのコラボも行っている。例えばアニメなどの場合は、キャラクターが好きなものや「らしさ」を重視。ファンの期待を裏切らず、そのうえで食べておいしいお弁当に仕上げるため苦心している。具材だけでなく、釜の色も変えて、キャラクターや世界観に寄り添うようにしている。
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