2026年、夏の甲子園に“マドンナ”が降臨した。宮城・仙台育英高校初の女子部員、星よつはマネジャー(17)だ。学生コーチも兼任し、選手と同じユニホーム姿でベンチから声を嗄らす姿に注目が集まる。

高校入学時に入部テストを受けることを認められ

「父は仙台育英OBで、巨人、西武でプレーした星孝典氏(44)。現役引退後は西武、楽天でコーチを務め、現在は東北学院大の監督です。よつはさんも父の背中を追って小学2年から野球を始め、小学6年まで男子に混じって主力としてプレーした」(スポーツ紙記者)

現役時代の父・星孝典(2006年) ©文藝春秋

 よつはさんは「父の母校である仙台育英の野球部に入ってマネジャーとして甲子園を目指したい」という気持ちも強く、小学生の時から裏方としての訓練も積んできたという。

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「小6のときに仙台育英の須江航監督にマネジャーになりたいという夢を直接伝えたが、最初は前例がないことを理由に反対された。しかし、その根気強さと熱意に監督も根負けし、ノックが打てるようになること、パソコンを使ってデータ分析ができるようになること、監督を含めた年上の男性とのコミュニケーション能力を身に着けること、学力は一定以上の水準であることなどを条件に、高校入学時に入部テストを受けることを認められた」(同前)