「直後の通夜のときのことです。誰かが『子どもに顔を見せてあげなよ』と言いました。でも別の誰かが『アレは見せられるものじゃない』と言ったことで、私はママの死顔を見ていないんです。生きているのか、死んでいるのか。死んだっぽいけど、本当に死んでいるのかな、みたいな。

 私的には見ておきたかったな、と。だいぶショッキングな死顔だったらしいけど、それでも、あのとき見ておけば、もうちょっと早くママの死を理解できたかな、と」

その後、捜査が進むと…

 その後、捜査や裁判が進むにつれ、マスコミが桑田による紘子さん殺害を白日の下に晒し、日比野さんまで殺めていたことも明らかになり、やがて、それを結海さんも理解していく。

最初から記事を読む 「殺しさえしなければいい人」母親を殺した男をなぜ「良きパパ」と呼ぶのか…《静岡2女性殺害事件》被害者長女が語った「犯人男性の“別の顔”」