福岡のご当地アイドルグループ「HR」の元メンバーで現在はポールダンサーとして活動する望月彩華さん(32)は、中学生時代には暴走族の彼氏と付き合い、自らも不良だった。その一方で「モーニング娘。」に憧れ、アイドルのオーディションを受けていたが、その際には下着姿の写真を送っていたという。
アイドル時代も貫いたヤンキー精神から、福岡を訪れた芸能人とのワンナイトラブまで、その波乱万丈の人生に迫る。(全5回の2回目/最初から読む)
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オーディションに「ブラとパンツ姿」の写真を送っていた理由
――望月さんは2012年11月に福岡のご当地アイドルグループ「HR」のメンバーとしてアイドルデビューしました。お話を聞いていると中学時代は不良、高校時代はギャルで、アイドルとは縁遠い感じもするんですが、興味はあったんですか。
望月彩華さん(以下、望月) 芸能界にずっと行きたいと思っていて、親には内緒で中学生の頃から、オーディションに書類を送り続けていたんです。「モーニング娘。」に入りたかったんですよ。もともと幼稚園の時から加護亜依さんに憧れていて。
――「モーニング娘。」以外も受けていたんですか。
望月 モー娘。だけでなくAKB48とか乃木坂46とかも受けていました。でも書類で絶対落ちてました。それには理由があって。
――どういうことですか。
望月 モー娘。のオーディションってすごく倍率が高いじゃないですか。何かしら選ぶ人の目に留まるように送らなきゃと思って、下着姿で写った写真を送っていたのですよ(笑)。
――えっ、絶対落ちるじゃないですか、そんなの(笑)。
望月 ブラとパンツだけの姿の写真を自撮りして送ってました(笑)。何万通も届く応募書類の中で、審査員に「なんだこいつは」って思ってもらうためには、もう面白い写真を送るしかないと自分なりに考えて。今考えたら書類審査を通らなかった理由ってそれかなと思います(笑)。
――面接とかで面白いこと言うとかだったら分かりますけど、書類で下着はパンチがありすぎです(苦笑)。後に合格する「HR」でも下着の写真を送っていたんですか?
望月 最初の頃はそうでした。2期生募集から受けて、4回落ちているんですよ。「このグループに私は向いてないのかな」とも思っていたんですが、下着じゃない写真を送るようになったら通りました(笑)。
