2/4ページ目
この記事を1ページ目から読む
――今は抗がん剤治療中ということですが、治療はどんなペースで?
寝り子 胸のところに入れたCVポート(編注:皮膚の下に埋め込む医療機器)を使って、自宅で抗がん剤を投与しています。
ペースとしては2週間に一度、木曜日から3日間かけて抗がん剤を入れ、3日目の土曜日に、首から下げている抗がん剤が入ったペットボトルみたいな容器や針を自分で外しています。
「体がビクビク震える」「手が黒ずんだり…」壮絶な闘病生活
――抗がん剤の副作用はどうですか。
寝り子 一番最初の抗がん剤はしびれがひどくて、内臓までしびれる感じで。しびれはどんどん蓄積していくので、最後の方は寝てるときまで体がビクビク震えるようになってしまい、指がうまく動かなくなりました。
最初の抗がん剤が効かなくなってきたので、今は別の抗がん剤を使っています。それはお腹を下しやすいので、食べるとすぐトイレに行かなきゃいけないが辛いのと、手が黒ずんだり、身体のむくみ、肌荒れが辛いですかね。
「今までで一番似合ってる」坊主にした時の周囲の反応
――脱毛もあったんですよね。
寝り子 逆に、髪の毛が抜けることに関しては全く辛くなくて(笑)。どんどん抜けてきたので坊主にしちゃったんですけど、親友や家族に「今までで一番似合ってる」「髪が生えてきてもその髪型でいいんじゃない?」って言われてます。
――まさか坊主が似合うとは思わなかったというか。
寝り子 剃ってみないと自分の頭のかたちも分からないから、「似合わなかったらどうする?」と思ってたんですけど、わりと良かったので結果オーライです(笑)。
あと、めちゃくちゃ手入れが楽なんですよ。坊主にしたことありますか?
