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――Instagramにあげる写真なども、ご自身のポリシーがある。
茜羽 そのとおりです。SNSを始めたころ、石垣島の海に単身で行って、三脚を立て、水着を何着も着替えてパシャパシャひとりで撮っていました。その海は遊泳することができなくて、周囲に誰も水着を着ている人はおらず、完全に浮いていましたが(笑)。
顔がかわいい人はたくさんいるけれど、高身長で鍛えられたスタイルを持つ人は少ないので、その「美」を追求したいと考えているんです。
「志田千陽はメダリストになったのに…」
――ライブ配信だけの世界でなくメディア出演にも積極的なその原動力はどのようなものでしょう。
茜羽 青森山田高校時代、全国高校選抜バドミントン大会(第42回)に出場したメンバーのうち、自分だけがオリンピックに出られなかったことが、ひとつのモチベーションになっているかもしれません。
高校時代のペアは、後輩であり後にオリンピックメダリストに輝いた志田千陽選手ですし、ほかにも熱戦を繰り広げた選手たちが次々に活躍してテレビに出たりしていました。そのとき、「自分はバドミントン以外でなんとか這い上がって、この人たちと肩を並べよう」と思ったのを覚えています。
――だから、現役引退からすぐに芸能の世界へ行こうと考えた。
茜羽 そうです。ただ、1ヶ月で100名程度の芸能関係の人に会いにいったのですが、そこで必ず「応援してあげる」のあとに「ボクと付き合ってくれたら」「お金を持ってきてくれたら」という見返りを求められることに幻滅しました。いっそのこと、それならば自分ひとりで勝負できるように、配信の道を選んだんです。
