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「一流の選手」が翔平さんを注目している
「翌年には自身のキャリアハイでドジャースの球団記録を更新する55本を打ったが、3年連続の本塁打王にはなれなかった。その時に本塁打王を獲ったのがK・シュワーバー(フィリーズ)という男ですが、彼には何回も取材しています。彼は『大谷は素晴らしいバッターだ。でも大谷に負けないように頑張ったんだ』と。今、翔平さんが本塁打数でなかなか勝てない男ですが、一流のメジャーリーガーからライバル視されている。すごいことです」
川﨑は「翔平さんの強さの源はチームメイトから愛されていること」という。
2025年のブルージェイズとのワールドシリーズ第7戦に先発した大谷だったが、3回にB・ビシェットに3ラン本塁打を打たれて降板。ドジャースは1点ビハインドの9回表、M・ロハスが同点ソロを放ち、9回裏には山本由伸が登板した。延長11回表、W・スミスの勝ち越しソロで試合を決め、山本がその裏のブルージェイズの反撃を抑えた。
「翔平さんが打たれて劣勢になった時、チームの仲間が助けてくれました。翔平さんは打たれても悔しい姿を見せなかった。悔しいんでしょうけど、なんとか次につなげるという姿が非常に印象に残っております。日本ならチームワークみたいなこともあるが、メジャーは個々の戦い。そんななかでも翔平さんはチームメイトから愛されている。あの試合で“ショウヘイのために”ということでみんながカバーしたのがいちばん印象に残っています」