突然のスキャンダルもあったが…
その一方で、順風満帆だった大谷に突然スキャンダルの火の粉が飛んできた。
2024年、マネージャーの水原一平が大谷の口座から約26億円を不正着服していたというスキャンダルが発覚した。
「あれは水原一平さんがギャンブルにのめり込んだのが原因。だからうちのマネージャーにもギャンブルは控えてくれ、ボートレースをやめなさいと言いました。ボートレースでマネージャーが負けたら、びっくりして僕なんか野球できない。辞めますよ。いちばん信頼している人ですからね。
いろんなことがあるだろうけど、野球をやらせてもらっている時点で翔平さんにピンチはありません。もちろん僕らがそのピンチを知る余地もありません。エンターテインメントっていうのは、表に出てくるものを信じていればいいです。翔平さんの内心っていうのは知る必要もなく、ピンチをピンチとしない翔平さんは幼少時代の生き方がいいんだと思います。
翔平さんに新しい家族が増え、アメリカの文化を楽しんで家族と一緒のいい時間を過ごしたりできるっていうのは、僕らにとっても非常にうれしいこと。それをみんなに報告してくれる。サーカスのピエロは家族ができたとか報告しないが、翔平さんはみんなにプライベートなことも報告してくれたりする。翔平さんの周りには心温まる情報が多いのでいつも元気をもらっています。
翔平さんは夢の中でしか会えない、本当に素晴らしいスーパースターだと思います。後輩ながらすごく憧れるスーパースターであり、負けたくないと思えるライバルでもある。たくさんの思いを抱かせてくれる大谷翔平という存在が出てきてくれたことに感謝しているし、翔平さんを生んでくれたご両親、育ててくれた恩師たち、そして今も周りで支えてくれている翔平さんの関係者に感謝しかありません」