SNSで知り合った女性との性行為の様子を盗撮し、動画投稿サイトに投稿したなどとして、性的姿態等撮影、性的影像記録提供等、児童買春・児童ポルノ禁止法違反、詐欺、詐欺未遂などの容疑で逮捕されたのは“一夫多妻”の異様な3人組だった。
小野洋平被告(39)とその妻・小野晴香被告(28)、そして洋平の内縁の妻である小野凛被告(23)。
起訴状などによると、洋平はSNSで知り合ったパパ活希望の女性と新宿区歌舞伎町のホテルで性行為に及び、その様子を晴香、凛と協力して盗撮。その盗撮動画を編集し、動画投稿サイト「myfans」で販売し、2年余りで約5000万円を得ていたとみられている。
「お前は人間以下の動物だ。犬だ」SNSで知り合った女性を2カ月にわたって監禁
事件が発覚したのは、新宿区百人町のマンションの一室で約2カ月にわたって監禁されていた10代の女性が大阪府警に助けを求めたことがきっかけだった。
マンションの一室からパソコンを押収。3人の犯行が明るみになったのだ。押収したスマホやパソコンのハードディスクからは約100人の女性が映ったわいせつ動画が800点以上発見され、監禁に使用した手錠や首輪、スタンガンも押収された。
助けを求めた女性は、SNSでパパ活相手を探している時に洋平と知り合い、性的関係があった。しかし暴力を振るわれ、「逃げたら殺す」などと脅されて3人と共同生活を強いられた。
スマホを取り上げられ、首輪をつけられて「お前は人間以下の動物だ。犬だ」と言われていた。9月から11月まで2カ月にわたって監禁されていたが、隙を見て逃げ出して警察に通報したのだ。
