光本朱美さん

「今、顔の筋肉が凝っている方が非常に多いんです。凝りを放置しておくと顔はむくみやすく、加齢とともに重力に負けて顔が外だるみしてしまいます。老け顔の一番の要因ですし、眉間にもシワがよって眼精疲労も激しくなります。顔の筋肉を日々のセルフケアで効率よくほぐせるのが、新開発の刺さない美容鍼です」

 芸能人やモデルが集まる表参道の美容エステ「ハリジェンヌ」の光本朱美院長が、初の本を上梓した。『フェイスラインのゆるみに喝! 刺さない美容鍼ですべてを上げる!』(文藝春秋刊)は、特製の刺さない美容鍼Bi-balyが付録でついた画期的な1冊。その驚きの効果は漫画家の東村アキコさんも大絶賛。フランスのエステ技術と東洋の鍼の技術が融合したこの方法、1日わずか5分~でOKだという。

『フェイスラインのゆるみに喝! 刺さない美容鍼ですべてを上げる!』(光本朱美 著)

「これまで35カ国で施術してきて、どんな国の人々にも効果を発揮する方法を模索する中で生まれたメソッドです。刺さない美容鍼は指では届かない筋肉のコリの深いところにダイレクトに刺激を与えられます。40代以降、肌の代謝が悪くなってシワやシミも増えますが、顔の凝りをとると肌の状態がどんどん良くなりますよ。筋肉は何歳になっても若返るもの。毎日コツコツ筋トレする感覚で若々しい顔を手に入れてほしい」