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プロフィール

里崎 智也

里崎 智也

さとざき ともや

 1976年5月20日、徳島県生まれ。鳴門工高(現・鳴門渦潮高)、帝京大を経て、98年のドラフト2位で千葉ロッテマリーンズを逆指名。05年にチームの日本一に貢献。翌年の第1回WBCでは正捕手として日本を世界一に導き、ベストナインにも選出された。08年に北京五輪日本代表に選出。

 レギュラーシーズン3位からの日本一を達成した10年には、自身の発したワード「史上最大の下克上」も話題となった。

 14年に現役を引退。出場1000試合以上の捕手としてはNPB歴代最少となる通算捕逸19個という記録をもつ。

 同年9月より「ビックリマン終身名誉PR大使」に就任。15年より千葉ロッテマリーンズのスペシャルアドバイザー、日刊スポーツの野球解説者。

 ニッポン放送「ショウアップナイター」やbayfm「The BAY☆LINE』などのラジオ番組、テレビ朝日系「グッド! モーニング」コメンテーターなど、各種メディアでも精力的に活躍する。

 著書に『非常識のすすめ』(KADOKAWA)、『エリートの倒し方 天才じゃなくても世界一になれた僕の思考術50』(飛鳥新社)、『捕手異論 一流と二流をわける、プロの野球「眼」』(カンゼン)、『勝者になるための84の提言』(学研プラス)、『プロ野球の“常識”を疑え!』(洋泉社)、『プロ野球解説者「無敵バッテリー」がゆく 野球の正論』(共著・徳間書店)など。

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