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02月14日(水)クインテッサホテル大阪ベイ

 ホテル・ラ・レゾン大阪からリブランドされたハイクラスホテルで、大阪ベイエリアに立地。客室面積の広さはもとより、内装や調度品の質も高い。ビジネスホテルならばベッドの上に広げざるを得ない105リットルのスーツケースを余裕で広げられる広々スペースは嬉しい。ホテル内での食事もオススメだが、駅から直結する複合施設へ隣接しているので食事の選択肢が多いのも嬉しい。朝食のメニュー数はなんと約80種類という充実ぶりだ。

質感の高い室内(クインテッサホテル大阪ベイ)
室内は広々(クインテッサホテル大阪ベイ)

02月17日(土)三交イン伊勢市駅前

 東海地区で知られる「三交イン」。注目の新しいブランドだ。こちらは2016年11月開業の新しいホテルで、伊勢市駅から徒歩2分とアクセス至便。客室は和テイストをベースとしたハイセンスな空間。ベッドはワイドサイズで羽毛布団が用いられており、ロビーのまくらBARでお気に入りの枕をセレクトすれば快眠への期待度もアップ。大浴場「光明石温泉四季乃湯」も旅の疲れを癒やせる嬉しい施設だ。

ロビーには「まくらBAR」がある(三交イン伊勢市駅前)
室内は和テイスト(三交イン伊勢市駅前)

02月20日(火)ホテルインターゲート京都 四条新町

 グランビスタ ホテル&リゾートの新ブランドホテル。京都をコンセプトにするご当地フィーチャーホテルは非常に多いが、四条新町エリアの奥深さ感じるこちらのホテルは新たな発見だ。感心したのが利用者目線のカードキーホルダー。チェックアウト時刻から朝食時間等各種時刻案内、ラウンジ案内からWi-Fiパスワードまで諸々ステイに必要な大量の情報が記載されている。

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室内(ホテルインターゲート京都 四条新町)
大量の情報が記載されたカードキー(ホテルインターゲート京都 四条新町)

02月22日(木)グランドプリンスホテル京都

 リニューアルによりさらに快適になったホテル。特筆すべき居心地の良さ。また、新設されたロイヤルラウンジは秀逸だ。17時~21時と長めのカクテルアワーにはなんと京漬物も提供(お茶漬けも楽しめる)。市街からは離れているので、ホテル内のディナーがおすすめだ。「メインダイニングいと桜」は、店名から和食を想起するが、進化系フレンチが愉しめるダイニング。

居心地の良い室内(グランドプリンスホテル京都)
お酒と京漬物を楽しめる(グランドプリンスホテル京都)

02月27日(火)グランパークホテル パネックス八戸

 本八戸駅が最寄りのホテル。八戸市は、八戸駅よりも本八戸駅方面が繁華街なので周囲は賑やか。邸宅のようなエントランスを入ると煌びやかなシャンデリア。宿泊主体型ホテルにして、幻想的な雰囲気のロビーは印象深い。客室もデザイン性が高くデザイナーズホテルと呼ぶこともできるだろう。存在感のあるベッドはマットレスのクオリティが高く気持ち良い。朝食会場は爽やかで明るい。料理のレベルもかなり高い。

邸宅のようなエントランスにはシャンデリアも(グランパークホテル パネックス八戸)
デザイン性の高い客室(グランパークホテル パネックス八戸)