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秋篠宮さまはどこか心ここにあらずといったご様子
近頃の秋篠宮さまはどこか心ここにあらずといったご様子で、お元気がないようにお見受けしている。眞子さまの小室さんに対する恋慕には胸を打たれると同時に、もう秋篠宮家は、一連の問題が起こる以前のようなご家族に戻ることはできないのではないか。
秋篠宮さまは、昨年の誕生日会見で小室さんと眞子さまに対して婚約に当たる納采の儀を行うためには、「相応の対応」=説明をすること、多くの人の納得、そして祝福を得ることが必要だという条件を提示された。今回、小室さんは第1条件をクリアしたと考えているだろう。小室さんが公表した文書を通じて、多くの人=国民は納得し、二人の結婚を祝福するに至るのだろうか。
小室さんの行動について、誠意を欠いた対応だと判断するのか、母親の金銭トラブルについて息子の立場から謝罪したことへの同情が高まるのか。事態は刻一刻と動いており、X氏の自宅に小室さん側の代理人弁護士から1月22日付で書留が届き、X氏は23日夜に受け取った。X氏と会って直接話し合いたい、金銭トラブルの経緯について、行き違いがあれば解消したい、という趣旨の内容が文書に書かれていたという。
世論がどう動くか、未知数だと私は考えている。