「月9最強コンビ」と「主演ヒロイン」が人気作品を牽引
第7位 上野樹里『のだめカンタービレ』(2006年~)
「主人公・のだめ役が素晴らしかったです。まるで原作からそのまま出てきたようなハマりっぷりで、癖のあるコミカルな役がこんなに似合う人だと思いませんでした」(45・女)
「原作のファンだったので、ドラマ化には期待よりも不安のほうが大きかったのですが、“のだめ”という難しいキャラクターを見事に演じきっていました。ドラマ自体も原作の良い味を再現していました」(56・男)
「野田恵という個性が爆発した、型にはまらないヒロインを見事に演じていました。一度見たら忘れられない、誰の記憶にも残る役だったと思います。特に『千秋せんぱーい!』と玉木宏演じる千秋真一に抱きつこうとするシーンは強く印象に残っています」(20・女)
第8位 玉木宏『のだめカンタービレ』(2006年)
「千秋真一の“オレ様キャラ”にどハマりしていたし、カッコいいのにコメディタッチの演技も最高だった。素敵な声でのナレーションも印象的です」(50・女)
「上野樹里と玉木宏のコンビは、『トリック』の仲間・阿部コンビに次ぐ最高の名コンビだったと思います。玉木宏はとても演技が自然で、特徴的なキャラクターもすんなり受け入れられました」(33・男)
「もともとギャグ要素が多い漫画で、玉木宏さんがどんな風に演じるのか気になっていました。実際に観てみると、コメディ感もありながら、シリアスなシーンも見事に演じきっていた印象を今も覚えています」(26・女)
第9位 鈴木保奈美『東京ラブストーリー』(1991年)
「『カーンチ!』という鈴木保奈美さんの声が今も耳に残っています。鈴木保奈美さんの可愛い、健気な姿が心にグイグイ入り込みました」(60・女)
「女性の弱さと強さを見事に演じていたと思う。バブル時代の雰囲気にも合っていた」(62・男)
「自由で一途で健気で不器用なリカにとにかく惹かれた。『リカ頑張れ!』と応援しながら見ていました」(49・女)
第10位 松嶋菜々子『やまとなでしこ』(2000年)
「綺麗でカッコいいけど、コンプレックスも抱えているところが思わず応援したくなるキャラクターでした」(34・女)
「玉の輿を狙う強い女と思いきや、実は繊細でピュアな桜子を見事に演じていた。今でも一番好きな月9です」(46・男)
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