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一人称は「あたし」、ショートパンツで生足披露……氷川きよしがついに“本気”を出してきた

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プライベートでも垣間見えるきよしの“女子力”

「過去に松村雄基とのお泊りを『文春』や『フライデー』に報じられ、業界内では氷川の男性への愛は有名だった。親しい編集者の前では女性らしさを隠さず、カメラマンに『綺麗に撮ってね』と注文することも。

 それでも従来は、テレビではあくまで王子様然と振る舞っていた。が、ここにきて“真の姿”を隠さなくなってきたのです」

2018年紅白歌合戦リハーサルにて ©文藝春秋

 プライベートでも、培ってきた女子力の高さが窺えるという。

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「化粧品は高級ブランド品で揃え、肌はツルツル。お尻が綺麗に見える女性用の下着を愛用しています。足には自信があるようで、ショートパンツはよく穿いていますね。料理が上手で、家庭菜園で採れた野菜をピクルスにしたり、最近はソースから作るピザにはまっているみたい」(知人男性)

 7月に行われた20周年記念ライブのアンコールでは、ウェディングドレスを髣髴とさせる純白のドレスに身を包み登場。未発表曲「あなたがいるから」をしっとりと歌い上げた。

 今年は「自分らしく、美しく、そしてみんなに喜んでもらうこと」を目標にしているとインタビューで語り、「本当の自分はもうちょっとセクシー系」と攻めの発言も。さらなる“自分らしい姿”の披露を、刮目して待ちたい。

一人称は「あたし」、ショートパンツで生足披露……氷川きよしがついに“本気”を出してきた

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