昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

source : 週刊文春デジタル

genre : エンタメ, 芸能, テレビ・ラジオ, ヘルス, 医療

涙ながらに思い出を語る実兄

――ひと言いまのお気持ちを。

「残念です。その一言です。70歳ですから……。すみません……。最期の本人とは会えていません。最後会ったのは、2月25日に麻布十番で身内だけで古希の祝いをやったんです。そのときが最後でした。そのときは喜んでいたんですけどね」

囲み取材に答える実兄・知之さん ©文藝春秋

――最後にどんな言葉をかけたいですか。

「ずっと忙しく仕事を頑張っていたので、ゆっくり休んでくださいといいたいです。残念です」

――肺炎を患われてから健康に気を遣っていたといいますが。

「以前肺炎になったときに苦しんだので、それからたばこは全然吸っていません。お酒もだいぶ減ってきたんですよ。それまではたばこもお酒も飲んでいたけどね。1日3箱、お酒も結構飲んでいた。鹿児島のいも焼酎で好きな銘柄があって、いつも決まったその銘柄をけんは飲んでいました。でも今年の正月に(実兄宅に)来たときは量も少なくなったし、(飲みに行っても)うちに帰る時間も決めて帰るといってたけどね。最近は少しは体調に気を遣っていました」

――陽性とわかった後は?

「古希祝いをやって以来会っていないし、(病院へ)行っても会えないですから。葬式の関係で、葬祭屋さん行って、家族葬でやるんですね。本当に人数を少なくって。お別れ会をどこか、コロナが静まった頃、イザワオフィスさんと協議してやる予定です」

古希祝いでちゃんちゃんこをプレゼントされた志村

――志村さんは家族にとってどういう存在でしたか?

「50年以上、芸能界の第一線でこうやって頑張ってきたのは凄いことだと思う。凄かったと思います」