《反省の色が見えないと取られてしまうでしょうし、今年の誕生日生配信イベントは中止させて頂きます。SNSも、対応終わるまで発信を控えさせて頂きます。反省しております。本当に申し訳ございませんでした》
4月27日、ツイッターでこう謝罪をしたのは、自称「モテクリエイター」として活動する元アイドル・菅本裕子(25)。“ゆうこす”の愛称で若者に人気のHKT48の元メンバーだ。
反省の色が見えないと取られてしまうでしょうし、今年の誕生日生配信イベントは中止させて頂きます。SNSも、対応終わるまで発信を控えさせて頂きます。反省しております。本当に申し訳ございませんでした。
— ゆうこす (@yukos_kawaii) April 27, 2020
菅本が謝罪をしたのは、2019年5月19日に菅本が自分の誕生日をセルフプロデュースした「ゆうこす商店街25スペシャルライブ」にからむトラブルだった。
特典付きのプレミアムチケットが2万5000円
「その日は昼から夜にかけて『下北沢ケージ』という屋外のイベントスペースでトークやグッズ販売などが行われました。その後、23時から同じ下北沢のライブハウス『CLUB Que』でライブイベントが行われ、ロックバンド『銀杏BOYZ』の峯田和伸や編集者の箕輪厚介氏、お笑いコンビ『ダイノジ』などがゲスト出演して大盛り上がりでした。
フェスの思い出(3)
— ゆうこす商店街25【公式】 (@yukos_birthday) May 31, 2019
服部先生がケーキを出し、ままこすやダイノジさんが
ハコを温める素晴らしい連携プレイ!@dnjbig@dienoji_ohchi@kazkosmam#ゆうこす商店街25 pic.twitter.com/Dc7EdykjQv
このライブのチケットは通常価格2500円でしたが、様々な限定特典がついているプレミアムチケットは2万5000円で販売されました。その特典の1つがトラブルの原因である『ゆうこすの私物プレゼント』。これが約1年経った現在でも多くの購入者のもとへ届いていない。今年もゆうこすの誕生日の時期になり、それが発覚してSNSで大炎上したわけです」(イベント関係者)