昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

【ポイント3】最初から分からなかった問題の解答は、青色か緑色のペンで写す

 分からなかった問題は解答を見て正しい答えを書き写すわけですが、その際には、鉛筆ではなく、青色か緑色のペンを使いましょう。全部、鉛筆で書き込むと、あとで振り返った時に、自分でも「どの答えが分かって、どの答えが分からなかったのか」判別がつかなくなります。

 実は問題の間違い方には、

(1)「自分では分かったと思って解答を書いたけど、それが間違いだった」
(2)「そもそも最初から分からなかった」

 という2通りがあります。

 これは区別しておくべきです。なので、解答を書き込む際には、(1)は赤色のペンで、(2)は青色か緑色のペンで書き込むようにしておけば、見分けがつきやすくなります。私は、個人的には青色の方が見やすくてお薦めですが、緑色がお好きなら緑色で良いと思います。

©iStock.com

【ポイント4】目指せ虹色! 参考書の間違えた項目には、間違えるごとに違う色の下線を引く

 問題集をある程度解いたら、ここでようやく参考書を開いてみます。すると問題集に出ていた項目が書かれていますから、「なるほど、こんなところが問題として出題されるのか」とよく分かるんです。自分が問題集を解いていて間違えた項目を参考書の中に見つけたら、そこにラインマーカーを引いておきましょう。色は、黄色が良いと思います。

 そして問題集が一通り終わったら、2回目は答えを見ずにノートに解いてみる。もし、まだその自信がなかったら、もう一度、解答を横に置いて、答えをノートに書いても良いです。2回目なので、思ったより早く進むと思います。さらにその次は、解答無しで解いてみてください。

 参考書に自分が間違えた項目が載っていたら、その度ごとにマークを付けていきましょう。1回目は、先ほど言ったように黄色で。2回目もまた同じところを間違えていたら、今度は色鉛筆で、最初の黄色で引いたマークの下に線を引く。3回目も同じ箇所を間違えたら、さらに違う色の色鉛筆で下線を引く。その作業を何度も繰り返していたら、参考書のある項目にだけ、たくさんの色で下線を引いているので、やがて虹色みたいになります。そこがテストに必ず出題されるところであり、あなたがよく間違える重要な項目ということです。

©iStock.com

 次第に参考書にも愛着が湧いてきて、「使い込んだ」という気持ちが少しずつ自信に変わります。下線を引くのは色鉛筆がおすすめです。色の種類が多いので。ボールペンだと何度も下線を引いているうちに参考書に穴が開いてしまいます(笑)。