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《明石家さんまに直撃》コロナ禍に「どうなんねやろどうなんねやろ」社会の変化に戸惑う“お笑い怪獣”の胸中は……?

 4月7日に出された新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「緊急事態宣言」。約1カ月半の活動自粛を経て、5月25日にすべての都道府県において全面解除となった。

 外出自粛を伴うこの1カ月半は社会に変化を与えた。多くの企業がリモートワークを導入し、オンラインでのコミュニケーションが激増。テレビ業界も例にもれず、制作側も出演者も全く新しい形での収録に対応せざるを得ない状況を強いられた。

 そんな中、ある大御所芸人の様子に異変が起きているという。今年芸歴47年目を迎えた明石家さんま(64)である。

明石家さんま ©︎時事通信

「さんまさん『どうなんねやろ』と、ひとりごとばかり」

「お笑いコンビ中川家の兄・剛が、兄弟でパーソナリティを務めるラジオ『DAYS』(ニッポン放送)で、『さんまさんが全然笑わない』と明かしたのです。コロナの影響で収録方法が大きく変化し、収録中も芸人同士の接触がNGになった。そういった状況について憂いた様子だったといいます」(芸能記者)

 剛がさんまについて語ったのは「DAYS」5月19日の放送回だ。番組収録でさんまと会った際、さんまの様子が普段と違っていたのだという。

《大阪の明石家テレビっていう収録行ったんだけど、さんまさんが全然笑ろてへんもんね。『どうなんねやろどうなんねやろ』ばっかりひとりごと言うてはって》

中川家、左が兄の剛 ©︎AFLO

《俺、着替えてから挨拶行った。『ああ、お疲れさーん!』言うていつもやったらそれで終わりや。昨日珍しかったもん、さんまさん。『ちょっと座って1本タバコでも吸うて行きや』って。(中略)30分くらいおったよ。ずっと『ああでもないこうでもない、これからどうなんねやろどうなんねやろ』言うて。珍しい。すぐパーって帰る人がね》