昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

2020/08/19

――気楽に旅行するだけじゃなくて、チケットを受け取る大事なミッションが! ここまで来て受け取れなかったら大変ですからね……。

 慣れてからは土曜の朝来て、コンサート行って、日曜の夜帰る、という弾丸スケジュールで動けるようになりました。上海から東京、飛行機で3時間くらいですからね。週末だけでも余裕です。

――確か3時間なら東京から福岡とそう変わらないですね。中国では、ジャニーズファン同士はどうやって交流するんでしょう?

 情報収集したり、友達を作ったりするのは「Weibo」(中国最大のSNS)ですね。そこで知り合って一緒にコンサートへ行く人もいるし、私のように1人で会場に来て現地集合する人もいます。いきなりリアルで会うことになっても抵抗はないですね(笑)。仲良くなってからはWeChat(※3)でやりとりするかな。Weiboは中国本土だけでなく世界中の中華系の人が使っているので、オーストラリア在住のオタク友達もいますよ。

※3 WeChat:チャットアプリ。個人間での決済も可能。

©iStock.com

――ワールドワイド! そして、関ジャニ∞を好きになったきっかけは?

「Mステ」(ミュージックステーション)の映像を見たのがきっかけでしたね。「NOROSHI」という曲を着物姿でバンド演奏していたのがすごくよくて! そこから興味を持ちました。

――紅白歌合戦からのMステ。主要な歌番組はちゃんとチェックしていたんですね。CDは普通に買えるんですか?

 はい、通販で。日本のAmazonやHMV、タワーレコードのサイトで買ってました。送り先を日本にいる友達の家にして預かってもらっていました。みんな同じようにしているので日本に行く人がいれば、その人にまとめて何人分かの荷物を受け取ってきてもらうのは珍しくないんです。直近で日本に行く友達は神扱いです(笑)。

日本にいないと手に入れにくいもの

――逆に日本にいないと手に入れにくいものって、チケット以外に何かあるんでしょうか?

 ジャニショ(ジャニーズショップ)の販売物は日本じゃないと手に入りませんね。コンサートのグッズもやっぱり来ないと買えない。まぁでもそれも、今はAlibabaやTaobaoで購入代行があるのでなんとかなると言えばなるんですけど。私は日本に来ると、だいたいコンサート会場でグッズを買って、「まんだらけ」などの中古ショップで昔の生写真を買っていましたね。あとは原宿のジャニショで散財!

遠征時にはもちろん自作のうちわを持っていく。大倉くんが大好きなカレーをデザイン。