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松本潤が韓国で炎上「K-POPのルーツはジャニーズ」発言 ジャニー氏タブーにも触れた米誌インタビューの中身

「BIGBANGは先進的な実力派アイドル、嵐は童謡を歌っている」

「人気絶頂のBTSと40代目前の嵐が比較されるのは物悲しい」

「ジャニーズがそんなにすごいなら、なぜ世界的に有名になったアイドルがいないのか」

 これは、日本の国民的アイドル「嵐」に向けて、韓国のネットユーザーから書き込まれた批判の一部だ。

嵐のメンバー。松本潤(左端)の発言が韓国で“炎上”している ©文藝春秋

 活動休止まで残すところ1カ月半となった嵐。活動最終日となる大晦日には、無観客のオンラインライブが行われることが発表された。1日たりとも無駄にできない大事な時期に、隣国で思わぬバッシングに見舞われた。

 韓国の現地ジャーナリストが語る。

「急にこのような書き込みが増えたきっかけは、アメリカの芸能メディアに掲載された嵐のインタビューで、松本潤が『K-POPのルーツはジャニーズ』と受け取られるような発言をしたと報じられたためです。嵐は、韓国でも30代くらいまでの若者に知名度がありますから、韓国の3大紙も取り上げる騒ぎとなりました」

米メディアの「松潤発言」の中身とは?

 そもそも件のインタビューは、日本のメディアではほとんど報じられておらず、国内のファンの間でも知られていないようだ。一体、どんな内容だったのだろうか。

 嵐のインタビューが掲載されたのは、アメリカの芸能メディア「Variety」。1905年創業の老舗映画業界誌で、映画監督やハリウッドスターにも愛読されていることで知られる。