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【証拠写真】「彼は興奮すると……」行為中の数々の暴力

「最初は首を軽く絞めるくらいのことだったようですが、彼は興奮するとA子の腕を思い切り掴み、ビンタをしたといいます。行為の最中に『殴っていい?』と聞いてくるそうです。でも、『ダメ』と答えたら、本気で怒り出すし、怖くて『ハイ』としか言えない。それで、『ハイ』と答えると本当に何度も殴ってきたそうです。顔にはビンタ、身体にはグーパンチ、お腹を殴られたこともあったそうです。

小澤のDVによりA子さんにできた真っ赤な痣(A子さんの親族提供)

 でも、事が終わったら『大丈夫? 痛くない? 一緒にお風呂に入ろう』って急に優しくなって抱きしめるそうです。『殴ったところを保冷剤で冷やしてくれる』とA子は言っていました。これはれっきとしたDVです。その実情を聞いて、私は交際に大反対だったのですが、A子は『優しいところもたくさんある。テレビのニュースとかでわからないことがあると教えてくれたり、学校や仕事先の愚痴を聞いてくれる』と彼をかばっていたこともありました。

真っ黒に変色するほどの痣が小澤のDVによりできたという(A子さんの親族提供)

 DVのことは私をはじめ一部の友達しか知りません。ある時は、大きな痣をつくって、それを隠すためガーゼをしてきたんですが、周囲には『ドジだからぶつけちゃった』って嘘をついてごまかしていました」(同前)

小澤廉(2020年12月4日)©文藝春秋 撮影・細尾直人

A子が求めても避妊せずピルを強要

 A子さんは2019年から小澤と東京・世田谷区内の3LDKのマンションで同棲をはじめた。前出の親族が肩を落とす。

「A子は舞台で忙しい小澤のために食事や弁当を作ったり、当たり前のように家事をこなしていました。『結婚したい』とも言っていました。彼からもらったプレゼントを大事にしているA子を見て、小澤に大切にされているんだなと思っていました。でも、まさか裏で暴力をふるわれていたとは、当時は気づきもしませんでした。後で知ったことですが、小澤は避妊にも応じなかったそうです。A子が高校生だった頃から、A子にピルを入手するよう求めていたLINEのやりとりを見せてもらったこともあります。でも、そうこうしているうちにA子が妊娠してしまったのです。A子の妊娠に対しての認識が甘かったのかもしれませんが、何よりその後の小澤のとった行動が許せません」

小澤からのLINE(A子さんの親族提供)
小澤からのLINE(A子さんの親族提供)

 妊娠したA子さんに対して、まず小澤が放った一言は「本当に俺の子?」だった。さらに冒頭で記した通り、その後、小澤は妊娠したA子さんに対して、中絶を迫り、彼女の腹部を殴るなどの暴力を振るったという——。

 12月14日(月)21時から放送の「文春オンラインTV」では、担当記者が本件について詳しく解説する。

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