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はむはむを溺愛する野田クリスタル、なぜ“震えながら”獣医に駆け込んだのか

2021/04/05

source : 提携メディア

genre : ライフ

note

 Twitterに載せているのは、もちろんみなさんに観てほしいっていうのもありますけど、俺の飼い方が間違っているなら気付いて教えてほしいっていう意味もあって。

 キンクマはハムスターの中でいちばん大きくなる種類なので、回し車が小さいとのけぞって腰を悪くするとTwitterで教えてもらって、市販で売られている中でいちばんでかいものに変えました。

 みなさんにはいろんなことを教えてもらえて、本当にありがたいですね。

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 本来、SNSってこれが正しいんじゃねぇかって。俺がいちばんSNSの正しい使い方をしている可能性も上がってきてますね。

――野田さんにとって、はむはむはなくてはならない存在ですか?

 もちろんそうなんですけど……いつかは死ぬんですよねぇ。

 寿命は3年……2年とかなんですけど……ハムスターより俺のほうが(精神的に)大丈夫なのかなっていうか、できれば俺のほうが先に死にたい、っていうところまで来てます。

 今はいなくなった時のことを考えないようにしてますけど、2歳になったらいつ病気になってもおかしくなくなるんだろうし、1回1回反応してたら気が滅入るだろうから、その時まで自分なりに考えをちゃんと固めておかないといけないなと思ってますね。

 何より、はむはむには最強に健康で、何も辛いことがない状態でいてほしい。いいとこに来たなぁ、ラッキーだなって思ってもらえる環境を、これからも作っていきたいですね。

 

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『野田の日記 2006-2011(はじめのほう)それでも僕が書き続ける理由』
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各1,300円/ヨシモトブックス。

野田クリスタル(のだ・くりすたる)

1986年11月28日生まれ。神奈川県出身。2003年頃から芸人として活動を始め、2007年に村上とお笑いコンビ「マヂカルラブリー」を結成。『R-1ぐらんぷり2020』『M-1グランプリ2020』優勝。2021年3月29日(月)からスタートする『オールナイトニッポン0』(ニッポン放送)に木曜日レギュラーとして出演。書籍『野田の日記 2006-2011(はじめのほう)それでも僕が書き続ける理由』と『野田の日記 2012-2020(あとのほう)それでも僕が書き続ける理由』が2冊同時で発売中。4月下旬にニンテンドースイッチにて『スーパー野田ゲーPARTY』を発売予定。

野田クリスタル公式YouTubeチャンネル『野田クリスタル【野田ゲー】』
https://www.youtube.com/channel/UCzfagYm_ai4JjGBRedqxu9Q/

はむはむを溺愛する野田クリスタル、なぜ“震えながら”獣医に駆け込んだのか

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