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「結婚一時金1億5千万は国民の税金。渡してはならない」

「結婚一時金1億5千万は国民の税金。これを渡してはならない。国民が納得できる、国民の賛同が得られる人間との結婚でなければ渡すことはできない」(女性・69)

秋篠宮ご一家 宮内庁提供

「巨額の税金を渡していいような男ではない。金が出ないなら結婚しないのではないか」(男性・73)

「最終的には二人の意思が尊重されるべき」

【C. どちらともいえない】

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「賛成も反対もない。基本的な人権であり、それぞれの意志が尊重されなければならない。ただし皇族に対して、かかっている国税が過大だと思う」(女性・36)

「最終的に眞子様がお決めになる事だと思います」(男性・51)

「お二人の意思が尊重されるべきと思う。ただ小室家のこれまでの行い、対応を鑑みると小室さんはこの縁談を御辞退なさった方が良いのでは?」(女性・28)

「眞子さまが、幸せになれるとはとても思えないからです。ほんとは1年間とか期限を決めてお試しで同棲、1年後に結婚するかどうか決める等出来ればよいのに、と思いますが、不可能でしょうし」(女性・44)

「結婚自体はどちらでもよいが公人としての待遇(一時金の支給)には反対。内親王が結婚前に自主的に皇室を離れるか、皇籍から離脱させる」(男性・49)

「小室さんに対しては不信感が大きく、二人の結婚については大反対ですが、眞子さまのお気持ちを考えると簡単に反対とは言えません。眞子さまがお幸せになっていただけるのであれば結婚していただきたいと思います。但し、万一でも眞子さまを悲しませるようなことがあったら、国民は小室さんを許さないと思います」(男性・51)

小室圭さん ©JMPA

「皇室はそうしたくないなら、そのように育てるべきだった」

【A. 賛成】

「お二人が望んでいるのだから、当然それを尊重すべきです。他人の結婚に対して、賛成だの反対だの聞いて回る方こそ、一体何様なのかと思います」(男性・37)

「根本的な問題として、結婚は当事者の問題です。眞子さまが皇族であるからと言って、そのご意思を国民が覆させるようなことはあってはなりません」(男性・38)

「いろんな問題がありますが一般の方でも同じです。お互いが好きでいるなら乗り越えられると思います。あまり周りが騒がずお二人に任せて早く解決してほしいです」(女性・52)

「ゆくゆく離婚するとしても、結婚も離婚も当人同士が決めること。今の時代皇室でもそうあるべき。皇室はそうしたくないなら、そのように育てるべきだった」(男性・52)

「皇族といえども基本的人権はある」

「私は『定職のないヤツはダメ』だという考えだが、眞子様が決心しているから、愛想が尽きるまで行かせるしかないと思う」(女性・56)

「初めは、次々出る小室さんの報道のために結婚はやめた方がいいとおもっていましたが、その後もぶれることなく、眞子さまが必ず結婚を貫こうとする姿に、男らしさをかんじています」(女性・55)

「皇族といえども基本的人権はある。結婚したいという本人の意思がある限り誰にも止める権利はない(むしろ皇族にとっては結婚ぐらいしか本人の意思が認められる機会はないのでは)」(女性・55)

眞子さま ©JMPA

「眞子さまの皇室からの離脱も有りでは?」

「本人たちが望むのであれば結婚すれば良いと思います。ただし、一つだけ条件があります。それは、お二人の結婚に1円たりとも国からの援助をしないことです」(男性・49)

「結婚準備金等金銭を税金から全く出さなければ、という条件付きで賛成。(それは無理、というのであれば逆に、反対側に一票)」(男性・55)

「納得のいく完全な問題解決が、大前提。本人同士の意思は、優先すべきで、眞子さまの皇室からの離脱も有りでは?」(男性・67)

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 アンケートにご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。#2ではこの問題についてヨーロッパ諸国の王室事情に詳しい関東学院大学国際文化学部教授・君塚直隆氏に聞いたインタビューを掲載します。

その他の写真はこちらよりぜひご覧ください。