昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

《女性の6割が慎重派》全体では過半数が「待つべき」と回答 眞子さま・小室圭さんご結婚アンケート結果発表

「個人の希望がかなう形が望ましい」も9%増加

genre : ニュース, 社会

 秋篠宮家の長女・眞子さま(29)と小室圭さん(29)の結婚について、「文春オンライン」では11月14日より12月1日まで、以下のアンケートを行った。

Q. 眞子さまのご結婚について、みなさんはどう考えますか。次のA~Cの選択肢の中からひとつを選び、あわせてその理由もお答えください。

 

A.  佳子さまのお言葉のように、 眞子さま一個人としての希望がかなう形が望ましい。
B.  秋篠宮さまのお言葉のように、多くの国民が納得し、喜ぶ状況になるまで結婚は待つべきだ。
C.  どちらとも言えない。

 アンケートの集計結果は下記の通り。「A」と「C」を大きく上回る形で、過半数の人が「B」の「多くの国民が納得するまで結婚は待つべき」を選択した。

 回答総数は1250、回答者の48%が男性、52%が女性だった。回答者の年齢は18歳から91歳まで。

眞子さま ©JMPA
男女あわせた最新版のアンケート結果 ©文藝春秋

皇室の生活が税金によって賄われていることへの声

 まったく同じ設問でおこなった2019年3月のアンケートに比べて、結婚容認の意見である「A」と答えた人は9%増えて、21.4%という結果になった。全体でみると、男性の28.1%、女性の15.1%がこの「A」の選択肢を選んだ。女性は男性にくらべて13%も少なかった。

 理由としては、世間的な反対にも拘わらず、お二人がかわらず結婚へ強い意思を示していることを尊重したいといった声が数多く寄せられた。また、憲法に「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立」とあるように、結婚は当人同士の意思さえあれば成立するという権利は守られるべきだという声もあった。

 一方、この結婚に慎重な意見といえる「B」を選択した人の割合は、男性51.3%に対して女性が60.5%と、10%近く女性のほうが大きい数字となった。男女ともに「B」が多数派だが、女性の方がお二人の結婚についてより慎重な立場のようだ。

 その理由としては、皇室の生活が税金によって賄われていることを挙げる声が多く見られた。小室圭さんの資質を疑問視する声に加えて、皇室の方の結婚は一般人の結婚とは異なり個人の自由によりも皇室としてのルールが優先されるべきという声もあった。

男性のほうが女性よりも「A」と答えた“結婚容認派”が多かった ©文藝春秋

眞子さまの結婚は「公」か「私」か、悩む声も

 また、「C」と答えた人も2019年3月に比べて6%増加した。中には、結婚することになれば皇籍を離れることになる眞子さまの結婚を、公的な事柄と捉えるか私的な事柄と捉えるかに悩む声が見られた。結婚の際に支払われるとされる一時金を受け取らなければよい、という条件つき賛成の声も複数あった。

女性のほうが結婚に厳しく、反対派は6割を超えた ©文藝春秋

 2019年3月のアンケート結果と比べると「B」が減り、「A」と「C」が増える結果になった。とはいえ、まだ過半数がお二人の結婚に慎重な立場であることは変わっていない。また、「A」や「C」の中には、いわば“根負け”とも言えるような票が含まれており、この結婚に対する国民の空気はそれほど大きくは変化していないと言えるかもしれない。

 回答者の年齢別では、男女ともに年齢が上がるほど「B」の慎重論を選択する人が増える傾向が見られた。

 次に回答者の意見の一部を掲載する。