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「A」眞子さま一個人としての希望がかなう形が望ましい

「皇族と言っても1人の人間。おふたりが幸せになってくださることが国民にとっての幸せなのではないかと思ってしまう」(女性・28)

「皇室に生まれ自身で選べないことも多い人生であるのに、しっかりとご公務をなされていたと感じています。結婚は本人の意志を尊重されるべきだと思います」(女性・29)

「この結婚が成就しなければ眞子さまは独身を貫かれるだろう」(女性・40)

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「皇室を離れる方だから好きにしたらいいと思う。べつに眞子さまが小室さんと結婚しても国民に何の被害もない」(女性・43)

©文藝春秋

「圭さんの母親の問題で世間が大騒ぎしたなかでも、二人の気持ちは変わらないところがすごい。素直に応援したいステキな“お気持ち”の文だった」(女性・43)

「上手くいく、いかないは神のみぞ知る。皇族だって人間ですし、もう時代は『令和』なんですから」(女性・46)

「眞子さまがもう30歳前になってしまったのは、同じ女性としてかわいそうです。小室さんもお母さんも、好きではないですが、眞子さまのお気持ちを1番にすれば、もういいやん? という気持ちになってます」(女性・47)

「婚約破棄になってもおかしくない状況でそれでも待っているのだから気持ちは本物なのだと信じたい」(女性・50)

「好き同士の結婚ですから、ご両人の自由にされたらいいかと思います。しかし、国民の支持を得られない結婚ですから、一切の持参金なしで行っていただきたいです」(女性・51)

「他人の結婚を妨害する権利など誰ももっていない。未成年じゃあるまいし、当人同士が結婚する気があるのに結婚できないなんて中世ヨーロッパか?」(女性・51)

ICUをご卒業された佳子さま(宮内庁提供)

「秋篠宮さまも恋愛結婚だし、問題ないでしょう」

「眞子さまも20代後半だし、早く結婚させてあげればいいと思う。秋篠宮さまも恋愛結婚だし、問題ないでしょう」(女性・52)

「皇族であれ1人の女性、お母様の紀子さまも恋愛結婚ならお気持ちをわかられてあげてほしいです。いずれは皇室から離れなければならない眞子さまを縛り付けるのは辛すぎます」(女性・53)

「これだけもめても結婚の意志が変わらないのだから、二人とも余程好き合っているのだと思う。この際、ご本人も覚悟を決めて、皇籍離脱するぐらいのことはしてほしい。それでも日本にいると身の危険を感じるでしょうから、アメリカで新婚生活を始めればいいのではないでしょうか?」(女性・55)

「国民の納得って誰の納得かわからない。早く皇籍を離脱して好きにすればいい」(女性・55)

「結婚は、両性の合意のみで決まると、憲法にも記されています」(女性・55)

「本当はBを選択したいのですが、これ以上事態が長引き、税金が無駄に使われることを思うと、早く好きなようにしてくださいという感じです。ただし、皇籍離脱&持参金無しという形でお願いしたい。皇室に生まれた責務は運命であって、皇室だからこそ受けた恩恵があることを忘れずに、一般人としてがむしゃらに頑張ってください」(女性・58)

2017年9月3日、婚約内定記者会見での眞子さまと小室圭さん ©JMPA

「皇族に生まれた1人の女性が、幸せになる為お互いにとって結婚は必要な事と断言できるほど深い愛と絆があるのだと感じます」(女性・61)

「口幅ったいことを言って申し訳ないのですが、お二人が幸せなのが一番良い事だからです。また、『国民の納得』の基準が解りません」(女性・72)

「もちろん、お互いが好きなら望みを叶えて欲しいです。みんな人それぞれ事情があります、なので小さい事は気にせず笑って頂きたいです」(男性・24)

「秋篠宮さまのお言葉のほうが一見好ましいように見えるが、それだと眞子さまが皇族でいる期間が長くなり、結果我々国民の税金が使われ続けるということになってしまう」(男性・29)

「Bだと、いつ結婚できるかわからない。幸せになってほしいので。親の借金で子供が苦しむのはどうかと」(男性・40)

「今の世の中、誰が見ても問題ない、皇室の結婚相手としてふさわしい、という理想的な人はもはや存在しないと思う。仮にいたとしても、そういう人は皇室の人と結婚しないのではないか。個人的に小室さんにはあまり好感を持てないが、本人同士が好きなら結婚すればいい。それで失敗したら別れればいい」(男性・43)

「眞子さまの希望がかなう形でいい。ただし、現状の金銭問題を解決することが必要」(男性・45)

「ダメだったらやり直したらいい」

「もうとっくに終わった話だと思ったが、この時期に眞子さまが“お気持ち”を公表されたということは、眞子さまのお心の中では小室圭さんの存在が非常に大きいことを示している」(男性・55)

「皇室、とりわけ皇位継承権者の方々については、著しく人権を制限する形でその任をお願いしているということを、国民として共通認識とすることが必要」(男性・56)

「親の立場として秋篠宮さまが苦言を呈する気持ちも理解できますが、国民までもがそれに同調する必要はありません。若者の選択を温かく見守るべき」(男性・59)

秋篠宮さまは2018年の会見で、「多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちはいわゆる婚約にあたる納采の儀というのを行うことはできません」と発言 ©JMPA

「婚姻の自由は憲法で定められた基本的人権の一つ。もちろん、皇族にはその地位の特殊性から憲法の基本的人権の規定はそのまま適用されることはないが、その考え方は可能な限り尊重されるべきだ」(男性・60)

「完全な形で民間人になるのならば、お好きにどうぞ、という考えです。公人を継続されるのであれば、小室家の借金問題や母親の人柄なども問われると思いますが、民間人ならばそれも不問」(男性・65)

「皇族であっても、自分の未来を自分で選ぶ権利はある。たとえそれが多くの人が危ういと思っている選択だとしても。ダメだったらやり直したらいい」(男性・69)

「秋篠宮さまご夫妻の(実質的な)反対にもかかわらず、また日米と離れた環境にあったのに、この数年間、眞子さまのお気持ちが変わりませんでした。そこまでの決意があるのなら、眞子さまのお気持ちを尊重すべきだと思います」(男性・71)

「思い詰めている様子もうかがえますが、初心を忘れずに現在まで来ていると思います。幸せになる家庭を作られるのではないでしょうか」(男性・88)