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D.どちらとも言えない 20.6%「小峠さんの頭髪ネタは面白い」

「自分自身、癌の治療中で抗がん剤の副反応で頭髪が減少し、これをネタに笑いをとりつつ病状を説明している。内容が暗い話だけに下手に同情される位なら、素人の容姿ネタも使い方によってはアリと考えている」(男性・66歳)

「容姿ネタがウケるうちはやればいいし、時代とともにウケなくなれば自然とやらなくなるでしょう」(男性・52歳)

「積極的には肯定しないけれど、小峠さんの頭髪ネタは面白いし、不快感が全くない。技量によるのかも」(女性・47歳)

「そもそもお笑いは多少の悪意を孕んでいるものであり、常識の範囲内で容姿イジりも許容できる。ただ時代の趨勢として、容姿をふくめ生まれながらにどうすることもできない事象をイジるのがNGになりつつあるのは理解できる」(女性・28歳)

「以前は容姿ネタをテレビで笑いながら見ていたのですが、渡辺直美さんの件から考えが変わり、これからは容姿を抜きにした笑いで勝負してほしいなぁと思います」(女性・40歳)

「容姿を武器にやっている方もいるんだし、人格否定のようなネタは演じられていないように思う」(男性・71歳)

「その容姿を仕事にできたり場が盛り上がり人気者になるのはポジティブなことだから。あわせて、傷つく必要はないよってことも言ってほしい」(女性・32歳)

「女性の芸人さんたちは太った方が多く、誰が誰だかわからない。ゆりやんさんが痩せられた気持ちがわかる」(女性・53歳)

「吉本新喜劇が伝統的に容姿を武器にして笑いをとっているように、本人が自分の武器として容姿を使っている分には嫌な気はしない。けれどもテレビのひな壇で他人が女性タレントや芸人の容姿をイジるのは見ていて気分が悪い」(女性・50歳)

「お笑い芸人にも色々なジャンルがあり、自身の容姿をネタにしている人もいるので、視聴者それぞれが判断するべき。何でもかんでも排除する現代の雰囲気はちょっとおかしく感じる」(男性・49歳)

「タイムマシーン3号のようにそれが食い扶持なら仕方ないと思うが、ちょっと前のゆりやんまで行くと自虐ネタが酷過ぎて見たくない」(男性・57歳)

「容姿を笑うことが問題というより、弱い者の容姿を笑うことが問題なのだと思う」(女性・74歳)

「あまりそこら辺を厳しくしちゃうと、カッコいい可愛いもダメだし、背が高い低い、スリムとか容姿に関することが全部ダメになってしまう」(男性・48歳)

自らを「プロのブス」と呼ぶアインシュタインの稲田直樹 ⒸAFLO

「武器を封じられる芸人はかわいそう」「笑わせてくれればいい」

「容姿の悪さも笑いという利点に変えられるメンタルは尊重してもよいのでは」(女性・40歳)

「ハゲネタは鉄板。見た目に特徴がある芸人は武器を1つ封じられる事になるのでかわいそう」(男性・38歳)

「アダルト向けコンテンツと同じように、子供や見たくない人には見せない工夫が必要では?」(男性・45歳)

「本人が容姿を売りにしているなら全然いいと思う。ただ、最初は売りにしていたのにあとから突然『嫌です』というのはどうかと思う」(女性・41歳)

「腹芸のように特定の容姿が必要な芸もある」(男性・61歳)

「面白ければ良いです。笑わせてくれれば、細かい事はどうでもいいです」(男性・42歳)

「容姿で掴んで、中身で勝負。お笑いの王道を行く昔からの芸人さんたちは、そのセオリーで私たち観客を笑わせてくれました」(女性・65歳)

「容姿ネタに何を加えた『笑い』にするかどうか」(女性・60歳)

「容姿ネタをやるもやらないも芸人の自由だから」(男性・43歳)

「芸人の容姿ネタは、ある意味専売特許。要はそのひとがネタを躊躇なく披露出来るかだと思う。もし、抵抗がある人は止めればいい」(男性・43歳)

 このアンケートに関連して、識者のコメントも紹介しています(#2#3、#4、#5)。あわせてご覧ください。ご投票いただいた読者のみなさん、ありがとうございました。

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