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眞子さんは“アメリカで好きな洋服を買いたい”…渡米直前に解決金400万円で合意「面会で小室圭さんの表情は硬かった」

2021/11/14
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アメリカで、自分で選んだ好きな洋服を買いたい

 今月は紀子さまの父・川嶋辰彦さんが亡くなり、元婚約者男性との面会の日程が出発直前にずれ込んだことにも影響があっただろう。11月6日に行われた家族葬には、秋篠宮ご一家とともに眞子さんと小室圭さん夫妻も参列した。

川嶋辰彦さんの家族葬に参列した小室圭さん、眞子さん ©文藝春秋

 実家であるマンションを訪れられた紀子さまはとても悲しそうな表情を浮かべられ、佳子さまも下を向いて歩かれた。ご家族の中でただひとりホワイトのパールネックレスを身につけた喪服姿の眞子さんは、沈痛な面持ちの中にも、全身に緊張感がみなぎった様子で勢いよく前を向いて歩いていた。眞子さんに続いて歩く小室圭さんはどことなく落ち着かず、身につけた喪服もパンツの丈が合っていないようで、慌ただしく準備などが行われたであろうことが窺えた。

文書を読み上げる眞子さん ©JMPA

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「眞子さんは仮住まいのマンションに移ってからも、複数回にわたって秋篠宮邸へ帰っています。荷物整理のため、ということなのですが、洋服や身の回りの品については大部分を宮邸に置いて旅立つようです。アメリカでご自分で選んだ好きな洋服を買いたい、とにかく一刻も早く家を出たい一心のようにお見受けしています」(宮内庁関係者)

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