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ナゾの新幹線通過駅「三河安城」周辺に“ガチすぎる外国料理店”が密集していた

「ジェネリック海外旅行」にハマる僕が、新安城にたどり着いた理由

2022/05/12

genre : ライフ, グルメ,

どの店の食事も異国飯で素晴らしい

 ブラジルの商店をもうちょっと先に行くと、食べ放題の店「サンパウロ」がありました。ってオイ、もうどうするよ、食べたらもう今日これ以上食べられないじゃないか。ある日ここで食べるぞと入ってみれば、ビュッフェでは肉に豆のブラジル人のパワーの源に加え、サラダも用意されてました。あと肉にふりかける「ファロッファ」というのもありました。なんかブラジルのエコノミーホテルのビュッフェだとこんな感じなんですかね。

サンパウロ

 線路を越えて南口に行くと、イトーヨーカドーがあります。このイトーヨーカドーから1本入ったところに、モスク「新安城マスジド」があり、そのまわりにスリランカ、バングラデシュ、インドネシアの食堂に加えインドネシアの商店があります。

 どこの国のドアを開けるか悩ましすぎます。どの店に入ってもゆるい空気が流れていて、しかもどの店の食事も異国飯で素晴らしいんですよ。スリランカ料理屋の料理が遠慮なく辛いとか、見たことないちまきのような食べ物がホットスナック入れに入っているとか。世界は広いなあ。

スリランカレストランのホットスナックがわからない

新安城デートにおすすめのお店

 あえていうなら、インドネシアの店ALAMINがおすすめです。辛くなく、インドネシアの混ぜ混ぜ食「ガドガド」や南国の屋台的なジュースを安価で出してくれるので最高です。新安城巡回の際には、どこかで食べた後、ALAMINでジュースを飲みながらインドネシア人との会話や、店員と会話をしながらゆったりした時間を過ごすという楽しみ方をしています。

ALAMINでインドネシア風で一服

 ALAMINの誘惑を抜けて先に行くと、またインドネシアの店「Pelangi(プランギ)」が。見た目は小洒落てキレイなのですが値段はお手頃もあって、インドネシア人が夜な夜な多く集まって食べるところでして、バリに行ったつもりの新安城デートに向いています。

 さらに前に歩くと、「De la koncha」というペルー料理店があり、ここがまた美味しいんです。日本に日系ペルー人は少なくなく、ペルー料理店は横浜の鶴見など日本に点々とあるのですが、ここは見たこともない郷土料理が出てくるんですね。店内も清潔で、こちらも新安城デートにおすすめです。

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