1ページ目から読む
2/2ページ目
バナナマン日村との結婚をきっかけに最強のフリーアナに
独立後はフリーアナを多く抱えるセント・フォースに所属。13年からフジの「めざにゅ~」のメイン司会を務めたが、民放女子アナの壁もあり、やがて仕事は地方局やBSのみに。
起死回生となったのは、15年に「フライデー」が報じたバナナマン・日村勇紀(50)との同棲熱愛だった。
「リアル“美女と野獣”と言われながら、神田は『足の臭いも、彼のすべての臭いが好き』と惚気話を披露し、バラエティから引っ張りだこに。売名行為と批判もされたが、元NHKの殻を破り、本来の“おバカキャラ”を全開できるようになった」(芸能デスク)
18年に結婚して以降は全身タイツに黒パンツ姿でバラエティで大暴れする一方、才媛としての一面も披露。「ワイドナショー」(フジ系)ではパパ活問題の吉川赳議員に「有権者の一票一票で今があることを忘れてはいけない」とピシャリ。
「元々知性はあるし、夫によってお笑いのセンスも磨かれ、いまや硬軟こなせる最強のフリーアナに。日村の年収は約2億円とも言われ、不安は少ない」(同前)
旦那のIPPON釣りは大成功だったようだ。