9位 キットカット(ネスレ)
9位はネスレのキットカット。「Have a break,have a KitKat」のキャッチコピーが有名なチョコレート菓子。ザクザクというよりはサクサク、という柔らかめの食感が人気を集めています。日本とアメリカでは製作会社が違い、昔は不二家から発売されていたこともあるという豆知識も。
「ウエハースとチョコレートのバランスも良く、美味しい」(42歳・女性)
「ないと淋しい」(44歳・女性)
「口の中でシュワって溶けていく感じが好き!」(46歳・女性)
「サクサクして気分転換になる」(48歳・男性)
「子どもの頃から大好きです」(50歳・男性)
「きっと勝つで食べる」(59歳・男性)
「年齢的に甘いものは卒業しなければと思うのだけど、とある航空会社の国内線に乗るともらえて、空だからいいかと強引に自分を説得して食べます。数多くある味のバリエーションも素晴らしい」(63歳・男性)
「種類が多くて大袋でも個包装なので、食後に一つ、いただきます」(63歳・女性)
「季節限定商品は必ず買ってしまうほど妙にハマるお菓子。常備品です」(70歳・男性)
8位 キャラメルコーン(東ハト)
8位には東ハトのキャラメルコーンがランクインしました。ローストピーナッツとキャラメルの香りが特徴的で、日本でもっとも売れているコーンスナックです。人気商品には類似商品が出るのが世の常ですが、独特の甘さとピーナッツのバランスが人気を集め、1971年の発売以来個性を放ち続けています。
「キャラメリゼの歯触りにサクッジュワッとした口溶け感と共に広がる甘さとバターの香りが堪らない! そこに残ったスナックの粉とピーナッツを最後に食べるのもお楽しみ!期間限定フレーバーも美味しい!」(28歳・女性)
「昔からよく食べていた大好きな味。柔らかさと甘さがたまらない」(43歳・女性)
「珍しい甘いタイプのスナック菓子で生まれる前からあってとろけるような口どけとピーナッツの塩味のバランスが好きです。子供2人も大好きな不変の名品」(46歳・男性)
「キャラメル味のスナック菓子の袋の底にはピーナッツが潜んでいてその2つの食感の違いが好きです」(52歳・男性)
「類似品が少ない。ピーナッツが減ったのは少し寂しい」(55歳・男性)
「ふわふわとした食感にふんわりと香るキャラメル。袋の底に残る皮付きピーナッツで口直しできる」(57歳・男性)
「このお菓子が出始めた頃から買ってましたね。69歳の今も、ついつい見ると買ってしまうお菓子で、甘いと言えば甘い部類ですが、後を引く感じですね。袋の底に残るピーナッツがいいアクセントになっていると思います」(69歳・男性)
7位 ハッピーターン(亀田製菓)
亀田製菓のハッピーターンが、米菓の最上位7位にランクイン。アンケートではせんべいにかけられた「ハッピーパウダー」への支持が殺到しました。1976年発売時のコンセプトは「洋風おせんべい」、名前の由来は当時世界を騒がせていたオイルショックを受けて、「ハッピーが返って(ターンして)きますように」という祈りが込められているそう。
「他にはないあの美味しいパウダーと柔らかいおせんべいが最高」(37歳・女性)
「あまじょっぱさがたまらない」(39歳・女性)
「粉の中毒性」(39歳・女性)
「ハッピーターンのハッピーパウダーはヤバい粉だと面白がって噂されるくらいに、病みつきになる味です。食べ終わったあと、ハッピーパウダーがたっぷりと付いた手を舐めることも幸」(41歳・女性)
「大人だから我慢しますが、手についた粉を舐めたくなってしまいます」(44歳・男性)
「世界中みんな好きでしょ? と思ってます。あの粉は何で出来てるのでしょうね。軽めのお煎餅に謎のやみつきパウダーで、仕事の合間の空腹時によくお世話になっています。贈答用ハッピーターンを食べた時、パッケージがオシャレで驚いたのですが、ベースはあの『謎の粉』で、『そうだよ、君はそれでいいんだ』と安心しました笑」(48歳・女性)
「亀田製菓さんの代表作! 塩や醤油あじに突っ走るべからず、のブレーキをかけてくれる大好きな、お菓子」(51歳・女性)
「想像するだけで涎が出るほどうまい」(52歳・男性)