6位 チョコパイ(ロッテ)
6位には、ロッテのチョコパイがランクイン。2層のパイの間にホイップクリームが挟まれ、その全てをチョコレートでコーティングした「ケーキのような」洋菓子です。アンケートではその手頃な豪華さ、高級感に票が集まりました。1983年発売。
「子供も大人も大好きな味。コクのあるチョコレートにふんわりケーキがよくあう!」(32歳・女性)
「濃厚なチョコとクリームのバランスが良くて贅沢感があるから」(35歳・女性)
「昔から食べてる安心の味。チョココーティングと中のクリーム、ふわふわパリパリ食感が好き」(37歳・女性)
「ケーキより食べたいと思うことがあります」(44歳・男性)
「少し高級感があって大きさも味も全て好きです」(48歳・女性)
「単体でも間違いない逸品だが、デコるとスイーツ感もあり豪華な逸品になる。スタンダード以外の時々出る味もまた美味しい」(53歳・男性)
5位 ポッキー(江崎グリコ)
いよいよベスト5、江崎グリコのポッキーが5位を獲得です。1966年に「世界初の棒状のチョコレート菓子」として発売されて以来、50年以上にわたって愛されてきました。一部にチョコレートを塗らないことで手で持てる、というシンプルかつ効果的な発明もポッキーによるものだそう。
「チョコがたまらん」(28歳・女性)
「毎年秋冬のお楽しみ」(40歳・女性)
「苺の味がとても美味しい」(43歳・男性)
「チョコだけ先に食べて(舐めて)…といった食べ方が好き」(46歳・男性)
「類似品もあるけどポッキーが元祖で手も汚れないしお酒を飲む時にも合うお菓子」(46歳・男性)
「シンプルながらも美味しい味わいが特徴です。クッキー生地に、甘さ控えめのチョコレートがコーティングされており、飽きのこない美味しさがあり、なんといっても手に持って食べやすいのが良い」(47歳・男性)
「三本ずつ食べたときのあの食感」(48歳・男性)
「初めて食べたのは小学生の頃でしたが、見た目がとてもオシャレで何となく異国情緒な感じがして日本の食べ物ではない、外国製かと思っていました」(55歳・男性)
「一本を高速で食べたり、好きな人と両端を咥えたりして遊んでいた事が懐かしい」(59歳・女性)
「私の中ではチョコ系としてはダントツでナンバー1です。この食感がたまりません」(67歳・男性)
「甘いチョコとカリカリの焼き菓子の歯ざわり。音も良いし、長さもちょうど良い」(72歳・男性)
4位 アルフォート(ブルボン)
激戦のチョコレート市場を制して最上位の4位にランクインしたのは、ブルボンのアルフォート。チョコレートとビスケット、という鉄板の2種類のお菓子を組み合わせて1994年の発売以来、人気を集め続けています。アンケートでは全粒粉入りのビスケットへの高評価が多く見られました。
「厚みがあるけど口溶けの良いチョコレートと全粒粉入りの香ばしいビスケットのハーモニーが旨すぎる! 冷凍庫で冷やして食べるのも好き! スタンダードもリッチミルクも好き!」(28歳・女性)
「チョコ×ビスケットの融合がすごくよくて、程よい量が入っていて、美味しい」(30歳・女性)
「濃厚なチョコレートとサクサク食感がいい」(41歳・女性)
「少しリッチな気分を味わいたい時に食べたくなります」(44歳・男性)
「チョコレートは時々疲れた時やストレスが溜まっている時に食べたくなる。甘いものは安定剤みたいな感覚」(44歳・女性)
「まるまるチョコレートは、あまり好きではないが、ビスケットとチョコレートの比率が完璧」(44歳・男性)
「期間限定品やご当地商品もあり飽きさせない」(46歳・男性)
「帆船の絵画のようなチョコレートと全粒粉ビスケットがよく合って非常に美味しい。チョコとビスケットの食感と甘さに香りが絶妙でコスパ最強クラスのお菓子です」(47歳・男性)
「午後のひとときにピッタリ」(50歳・女性)
「苺、抹茶味なども好きです」(53歳・女性)
「香ばしい全粒粉の小麦が香るクッキーとチョコレートのハーモニーは最高にうまい」(57歳・男性)
「ウイスキーのつまみに最高」(60歳・男性)