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福原とAさんは何と答えるか

 福原はなぜAさんとの関係を続けているのか。小誌は福原の携帯を鳴らした。

 Aさんとの関係について聞くと「プライベートなことは事務所にお願いします」と繰り返す。ただ、「不倫ではないのか」と問うと、「決して不倫ではありません」とだけ答えて電話を切った。

 もう一方のAさんにも聞いた。

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「まだ交際して1カ月も経たないぐらいなのに、(文春は)本当に早いですね」

 と交際を認めたAさん。

12月19日、福原の自宅にAさんの仲間が集合

――離婚は成立したのですか?

「11月に離婚が成立しています。その上で、交際することになりました。不倫ではありませんよ」

――会社を辞めて、福原さんの家で暮らしていますね。

「私の家もあります。少し前に前職を退社し、家業に従事しています。いまは新たな会社を立ち上げる手続きをしています。今後は、彼女の会社の仕事を手伝うのではなく、自分でやっていくつもりです」

――福原さんとの再婚も視野にある?

「今はまだそこまで考えていません。ただ、彼女とは将来を見据えて、いま真剣に交際をさせていただいています」

 最後に、Aさんは福原をこう気遣った。

「僕のせいで彼女はいろいろ言われているようですが、それだけは納得できません。彼女は、子供たちのことを一番に考えていることだけは分かっていただきたい。僕は彼女のそういうところに惹かれていますので」

 すべてを失った二人が組んだ“愛のダブルス”。二人はあえて選んだ“茨の道”を歩むことになる。

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 現在配信中の「週刊文春電子版」及び「週刊文春」8月10日号では、福原による“長男連れ去り”の真相、不倫相手A氏との現在の生活ぶり、窮地の福原が泣きついた“芸能界のドン”の存在などについて報じている。